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ご長寿掲示板の過去ログ



気分が悪くなる話で恐縮ですが 投稿者:トトロ  投稿日:12月30日(土)08時23分39秒

これだけ冷え込みがきつくなると、学校で飼われているモルモットたちはどうしているか、
気になります。
12月初め急に寒くなった事がありました。子どもの個人懇談で廊下で順番を待っていると
モルモットの飼育委員が書いた毎日の日誌があり手に取って読んでみました。
O月O日  朝小屋へ掃除しに行ったら二匹冷たくなっていた。
O月O日  朝三匹死んでいた。
・・・・・・・・・
帰る時、校庭にあるモルモット小屋を覗くと半分くらいにへっていました。
手袋をしても寒風が突き刺さるほどの寒さの中、地面が一段下がっているとはいえ、網戸で
小屋の中は吹きっさらしでした。U型のブロックが逆さまに置いてあって、もるたちは1つに1
匹ずつはいってじっとたえていました。みんなでかたまって入っていれば、多少は暖かいだろうに
縄張りがあるのでしょう。小さいもるが、あぶれてブロックに入れず哀れでした。しばらくして
ビニールが網に張られたそうですが・・・私もモルを飼い出して気になったので毎年こうしている
と言われると・・・・知識も経験もない私には抗議にいく自信もなくただ眠れない日を過ごして
いました。人も厳しい自然に適応して生きている方たちがいます。でも・・虐待に感じてしまうのです。・・・・・ずっと人に話せずにいました。

学校飼育 投稿者:くり  投稿日:12月31日(日)10時35分27秒

トトロさんこんにちは、書き込みを読んで一晩考えていました。そのような環境で飼育されているモルたちはかわいそうで胸が痛みます。また、生徒さんたちの中にも悲しい思いをしている子がいるでしょうね。きっと、その子たちの働きでモルたちの小屋もビニールを貼るなどして少しは改善されたと思いたいです
この寒いのに外で防寒対策をしていないのは、学校やその先生方がモルの飼育環境について良く知らないので放置してしまっているのではないでしょうか。もちろん金銭的な事で環境を整備できないというのもあるでしょうが、費用を抑えた防寒のアイデアもきっとあると思います。とりあえず私の出来る事として、トトロさんにご迷惑とならないよう、その学校に「お願い」という形で手紙を出してみたいと思っています。環境が良くなるという保証は何もありませんが、送った手紙を読んだ人だけでも学校飼育を考えてくれれば何もしないよりは良いと思っています、宜しければ学校名などをメールでお知らせ下さいね

ぜひ、こちらをご覧の皆さんのご意見もお聞かせ下さい

ついでに参考としてリンクを貼っておきますので、学校での飼育について皆さんも考えて見ませんか?

社団法人日本愛玩動物協会のペット情報箱には動管法の全文が紹介されています
http://www.jpc.or.jp/

社団法人東京都獣医師会には学校飼育動物の望ましい動物飼育のあり方で、モルの飼育方法の概要も紹介されています
http://tvma.or.jp/www/

学校飼育動物を考えるページ
http://www03.u-page.so-net.ne.jp/wc4/mihi-n/jsca.index.html

http://cavypage.tripod.co.jp/

学校という名の・・・・ 投稿者:k−だんな  投稿日:12月31日(日)13時11分35秒

まず、根本的に、関心がないのでしょう。
モルモットがどういう動物か、調べようともしない・・・・・
それよりも、個人懇談の準備に追われ、通知表に追われ、研修に追われ、係仕事に追われ・・・
先生方には、モルのことを振り返る余裕はないでしょうね。
飼育方面も4月に割り当たる係ですから、きちんとした知識がある人がなるとはかぎりません。
そんな状況で、「子供たちに命の尊さを教えよう」と言っているむなしさがありますね。

モルのことばかりではありません。
ノルマに追われ、子供のことに眼がいかない、手をかけようとしても時間がない、
そんな現状があります。

学校での飼育は難しいのでは・・ 投稿者:まこと  投稿日:12月31日(日)19時22分30秒

学校も含めて、モルモットを屋外で飼うのは相当に難しいと思いますよ。
モルモットが健康に活動できる温度の下限は10度前後ですし、
上限は28度くらいですから、日本の気候を考えるとかなり厳しいですね。
気温が10度を下回ると、抵抗力がなくなり感染を起こしやすくなったり、
胃腸の動きが鈍って食欲も低下します。
アメリカでもテキサスやカリフォルニアのような温かい地域でさえ、
冬場は物置などに小屋を移動してますよ。
牧草や稲ワラ・麦ワラなどを、トンネルを作れるくらい高く積んで
寒さをしのぐ方法がありますので、馬や牛用の牧草を安く大量に買って
小屋に入れてやれば、ある程度は寒さが防げるかもしれません。
教室の中で飼うとアレルギーのある子供がいた時に問題になりますし、
やはり学校で動物を飼育すること自体がかなり難しいといえるでしょうね。
病気にかからず長生きさせるための正しい知識を持って関わらない限り、
動物との楽しい触れ合いはありえませんから、先生方が誠意を持って
飼育を担えない学校では、動物を飼うことは見合わせた方がよいと思います。
死んだ動物に対して「これは自然淘汰だ」などと考えるのでしたら、
それは知識を問う以前に心構えに問題があるとしか言い様がないです。
くりさんが書かれている学校動物飼育のサイトを拝見しましたが、
こういう論議がもっと広く行なわれてもよいはずですね。
ただ、東京都獣医師会のモルモットの飼育法は、
餌の与え方などちょっと物足りない内容ではありませんか?
「Cavy Page」を見てもっと勉強してもらいたいものです。
私も学校でのモルモットの飼育に関するコーナーを
HPに作ってみようかと思います。
色々調べたり考えたりする必要がありそうですね。
http://www.gakkari.net/index.cgi

なんと・・・ 投稿者:ちゃーね  投稿日:01月01日(月)22時11分01秒

今日、久しぶりにこちらの掲示板を、覗かせてもらいました。
衝撃を受けました。
とても難しく、いろんな問題を含有しているお話だと、思います。
本当に、こういう問題はもっと幅広く議論が行われても、よいはずです。
とりあえず、様々な動物が飼育されているのが現状ですし、その動物達の飼育環境を
少しでも向上させていく為に、気付いたものが声をかけていく、事が必要だと思います。
本当に、根気の必要な、気の長い取り組みになるでしょうが。

やはりどんな動物を飼うにも、その前にその動物の生態を興味を持って知る必要があ
りますよね。 自分達の飼っている動物に、まず興味を持つためには、やはり子供の
頃から、動物と誠意のあるかかわり方をしてきている、必要があるのではないでしょ
うか。 そして、動物と関わっていると、飼育の大変さを上回る、動物とのコミュニ
ケーションが出来る喜びを、知って欲しいものです。 学校での飼育は、わたしも難
しいものがあると考えますが、子供たちから動物を遠ざけてしまう事も、悲しい気が
します。

最初のお話のモルモット達も、せめて夜だけでも、建物の中に入れることが出来れば、
と思います。 本当は、外の小屋ではなくて教室で、アレルギーの問題等もあります
ので、なるべく教室の近くで飼えれば、もっと動物が身近になって、動物にも関心
が向くようになるのでは、ないでしょうか。

くりさんの勇気には、敬意を表したいと、思います。
そして、このお話をして下さった、トトロさんにも。
HPで、学校でのモルモットの飼育に関するコーナーを検討される、まことさんにも。
わたしも、一声をかける勇気を、持ちたいと思います。

何かできる事は・・・? 投稿者:あにまる  投稿日:01月02日(火)19時51分56秒

 ちゃーねさん同様、大変なショックを受けました・・。と同時に小学生の頃のつらい出来事を思い出しました。
 当時私の通っていた小学校でも小鳥・うさぎなどの小動物を飼育していました。動物好きだった私は飼育委員をいうものをしていて、夏休みなども交代で小屋の掃除やエサやりをしていました。でもその小屋というのが学校の隅の方にあり、すぐ隣が神社だったため夏場は「蚊」などがたくさんいて小屋の動物たちもずいぶん可哀相でした。でもそれだけではありません。へびが棲んでいて、生まれたばかりのうさぎの仔や小鳥たちがたくさん犠牲になっていったのです・・・。私は何度もその事を先生に言ったのですが、いつもその場限りの返事ばかりで何も改善される事はなかったのです。そのうち私も卒業してしまい、その後の事は分かりませんが・・・。ずっと今までその出来事を忘れていました。きっと思い出したくなかったのでしょう。大切に世話をしていた動物たちがどんどん減っていくのを何も出来ずに見ているしかなかった事がとってもつらかったですから。
その当時の事を思い出してみても、飼っている動物たちの事を真剣に考えて下さっていた先生などただの一人もおられませんでした。いったい何のために動物たちを飼っていたのでしょう・・・。 もちろん、そんな先生がたばかりでないとは思いますが。
 学校で動物を飼っていれば自然に「動物愛護の精神」が生まれてくるというものではないと思います。ただ何でも飼えばいいというわけではありませんよね。飼うということは
その動物について知る事から始まると思うのですが・・。
 そんな状態で「いじめ」や「人権」などを問題にしていくら議論されたところで、何の説得力もないように感じてしまいます。最近の子供の犯罪の多くは「動物虐待」を前兆として起こっているという事は分かっているのですから、もっと飼育している動物たちとの関わり方についても考えてもらいたいです。
 私は今のところ、直接学校で飼育されている動物たちと関わることがないので現状は分か
りませんが、トトロさんの書き込みを読んでいろいろ考えさせられました。私に何かできるというわけではないのですが、この事は忘れずにいようと思います。もしいつか、そんな場面に出会った時のために・・・。
トトロさん、お話して下さってありがとうございます。私も微力ではありますが、一緒に考えさせて下さいね。
 自分勝手な一方的な意見ばかり言ってしまいましたが、自分なりに考えていきたいと思っています。くりさんの一言でそんな風に思う事が出来ました。そして、まことさんの前向きなご意見にも大変共感いたしました。

悲しいモル達・・・・・ 投稿者:うさ  投稿日:01月03日(水)21時09分51秒

トトロさんの学校のモルモットのお話を読ませていただきました。
以前、トトロさんに「学校のモルモット達はどうしてますか?」とお聞きしたら「冬もそのままのようですよ」と、おっしゃってましたよね。
うさはそれですっかり「モルって結構寒さに強いのかな」って思っていました。それに加えて、お正月叔父がうちにみえて、うちのモル達を見て、モルモットの話で盛り上がっていたのです。

というのは、叔父が以前岩手に住んでいた時、前面だけ金網の小屋を庭に作って14匹のモルモットを飼っていたそうなんです。床には30cm程の藁を積み重ねていたそうですが、雪が積もってもそのまま。小さな穴から出入りして、雪を食べたり雪に穴を掘って草を食べたりしていたそうです。その話を聞いてうさは「それって、モルモットと違うんとちゃう?」なんて思ったのですが、ベビーモルのふさふさ毛や、生まれたその日にペレットを食べる話を聞くと「やっぱりモルモットだ」って。
そして「なぁんだ、モルって本当は寒さに強いんだぁ。うちは過保護過ぎるのかな」なんて、思っていたところだったのです。
そこに今日、トトロさんの文章を読み、ショックでした。でも、よく書いてくださったと思います。

学校でのお話なので、難しい問題もあることでしょうね。学校側、御世話担当の方が気づいてくださり、早い対応をしてくださることを期待したいですね。

くりさんの素早い行動には頭が下がります。まことさんのお言葉、もっともだと思いました。

わら 投稿者:k−だんな  投稿日:01月04日(木)00時15分33秒

30cmぐらいの厚さのわらなら、断熱効果もありますし、
わら自体が醗酵するので、意外に暖かいのではないでしょうか。
平泉の藤原三代を描いた小説の中に、
「当時の東北の人々は、寝るときには、わら山の中にハダカになって入って眠った。
 その方が、実は温かいのだ。しかし、子供もすぐにできた。」
というような記述がありました。
寒さに強い動物でも、ある程度の温かさがあった方が快適だと思われます。
わらは食料にもなるし、いい保温材だと思いますよ。

防寒の工夫は、いろいろできると思います。
要は、係の教師の意識と、学校の体質ですね。
そして、外からの声がないと、動かないことが多いです。
PTAを通すなどの「外圧」が効果的ですね。
・・・・・・・・ちょいと心苦しいのですが・・・・・・・

支離滅裂で困ります 投稿者:トトロ  投稿日:01月04日(木)16時05分47秒

今日学校へもるたちの様子を見に行きました。
張ってあると聞いていたビニールはガムテープで下半分が覆ってある
だけででした。しかもはがれかかっていて、のれん状態・・・・上半分は
相変わらず吹きぬけでした。
もるたちは一つにかたまってこちらをみていました。たくさんいた仔たちが
2匹しか姿が見えません。「奥の見えない所にうじゃうじゃいるんだ」
「もらわれたんだ」・・・いいように解釈しようと主人と息子の弁。
今日は雪が朝から舞っています。まず、私は何をするべきでしょうか。
・・・
下手をするともるを分けてもらえなくなるかもしれません。
飼う事によって「監視の目」がうっとうしいから。
煩わしい、と動物を飼う事を止めてしまうかもしれません。
言うのなら誰にいつどのように・・・とまごまごしているばかりの
情けないわたしです。
まず全面をビニールで防寒しわらを敷き詰めたい。わらを敷いた場合
掃除はどうなるのでしょうか?どこで、どのくらいの予算で購入できるのでしょうか
出来る物なら、そのまま春になるまであの仔たちを家に連れて帰りたかったです。
水はきれいだったので当番の子は来てくれているようです。白菜が残っていました。
うちのモルは白菜食べないので他の食べ物はあったのかな〜と思いました。
行動すべし!という自分と良く考えて中途半端なことをするな!という自分が
交互にでてきます。

実は担当の先生娘の担任で・・・ちょこっとこわい・・・のら・・・。
娘は大好きなんですが。

むむむむむ・・・・ 投稿者:k−だんな  投稿日:01月04日(木)19時27分34秒

まず私が考えるのは、行動を起こすことによって、トトロさんの立場が悪くなることが
あるのかどうなのか・・・・・です。

今、モルを分けてもらっても、次の年には同じことが起こります。
わらを敷き詰めても、その後は同じように放っておかれるでしょう。
そして、死んだぶんだけ他の動物が飼われることになる・・・・・

考えられるのは、
動物愛護協会から市教委へ申し入れしてもらう。
市教委への投書。
新聞の読者欄への投書。
  この中で一番効果的なのは、マスコミを動かすことですね。
   ただ、匿名の投書は「情報源がはっきりしない」ことから、
   握りつぶされることがあります。
学校に申し込んだとしても、内部だけの処理で終わってしまうでしょう。
「ま、気をつけてください。」ってなもんで。
必要なのは「外圧」です。
話を大きくしないと、学校という組織は動かないでしょう。
根本的に解決するなら、大胆に!
ということです。

私なら・・・・・・
PTAの運営委員会で、学校へ改善を申し込みます。
それでも改善しないようでしたら、
4月のPTA総会で、校長が説明する「学校の運営方針」に対して、
「動物愛護の精神が欠如している実態」について質問します。
場合によっては、飼育日誌の公開を要求します。
それでも事態が改善しないようでしたら、
市教委へ話をもっていくか、マスコミに投書するかを判断します。

ただ、この方法は「思いっきり目立ち」ます。
「監視の目」が気になるのでしたら、匿名で済む方法を選ぶ方がいいでしょう。

書き込むことはできないのですが、いろいろな思いが駆け巡っています。
本当に・・・・・いやな世の中になりましたね・・・・・・

(無題) 投稿者:くり  投稿日:01月05日(金)13時26分10秒

皆さん、ご意見をありがとうございます。特にk−だんなさんの貴重なアドバイスに感謝です
トトロさんは現状を見ているので大変に辛いお気持ちだと思いますが、どうかお一人で悩まないでくださいね。こちらでも時間の許す限り、考えたり調べたりしていますので、ここに投稿して気が楽になるのならばどうぞご利用ください

ここで皆さんから頂いたご意見をもとに、私なりの考えをまとめておきますのでご意見があればお聞かせ下さいネ
1.防寒に使用する巣材について
・藁や乾燥牧草が安価に手に入る事が出来れば、理想的ですね。学校側に要望するとき、具体的に価格と入手先を提示できれば検討をしてくれるかも知れません。しかし実際に購入して使用する保証はありません
以前に聞いた事があるのは、JAで乾燥牧草を30kgとかの大量で購入できるらしいのですが、価格やどこのJAでも取り扱っているかは分かりません。稲わらを扱っているところもあるようなのですが、無料で譲ってもらえる方法はないものでしょうかね
・ダンボール箱や不要となった毛布などはどうでしょうか?もちろん食べてしまうと腸のトラブルになってしまいますが、これらをモルの巣材にするには不向きでしょうか(うちでは両方とも使った事がないので経験された方のご意見をお待ちしています)。もし使えるならば無料で手に入りますね
2.要望の上げ方について
・最初に学校長または担当者へ書面で要望しようと思います。もし、それで改善されたなら言うことはないでしょう
・改善が見られないようならば、各所へ要望書を送るつもりです
今考えているのは、県と市の教育委員会両方・全国学校飼育動物獣医師連絡協議会・動物愛護地方議員の会などを予定しています。もちろん学校宛にはもう一度要望を送ります、もちろん上記各所へも要望中と明記しますがいかがでしょうか?

広島の小学校で起きたウサギの虐待は新聞の記事*になっていますので、事実が証明できればマスコミも利用できると思います。しかし、可能であれば穏便に済ませたいですね
*動物愛護を考える呉市民の会HP↓
http://www.ddt.or.jp/~jn4bnl/kure/index.htm

(無題) 投稿者:ちゃーね  投稿日:01月05日(金)19時20分20秒

くりさん、本当に頭が下がる思いでいっぱいです。 有難うございます。
どうぞ、宜しくお願い致します。

くりさんとK−だんなさんのご意見を参考に、わたしも考えてみました。
まず、最初に要望書を送る先ですが、わたしの僅かな過去の経験(動物飼育
関係ではないのですが)からですが、学校長に絞ったほうが良いと思います。
担当者にすると、そこで止まってしまって、埒があかない場合があります。

古毛布とダンボールの件ですが、とりあえずの防寒用として、非常に有効な
のではないでしょうか。 どこのお宅にもあるでしょうし。 ダンボールだっ
たら、網の外枠に貼り付けて寒風を防げますし、中に入れて小屋にできますし。
古毛布を直接中に入れたら、もぐって寒さが防げますよね。
他のみなさんのご意見も、お聞きしたいです。

ワラは、学校関係者や学校周辺で、農家の方がいらっしゃれば、無料で分
けてもらえる可能性があります。

あと、くりさんに教えて頂いた、全国学校飼育動物獣医師連絡協議会のHP
に、文部省のマニュアル「望ましい動物飼育のあり方」が各自治体を通じて
小学校に配布済み、とありましたので、このお話も要望書に盛り込まれては
いかがでしょうか。

トトロさんのお気持ち、心からお察し致します。

勇気がいることですが・・ 投稿者:あにまる  投稿日:01月06日(土)04時08分47秒

 行動を起こすのはとても勇気がいりますよね。でも誰かが始めなければ、いつまでたっても改善される事ではないでしょうから・・・。

 まず巣材ですが、家では古毛布を使用していますが食べたりする事はなさそうですよ。
たぶんモルは歯ごたえのあるモノを好んで齧ると思いますから、さほど心配はないと思いますが・・。ただこの場合、掃除が結構厄介です。モルは毛布の上でもおかまいなく排尿等を
しますから、すぐに汚れてしまいますし常に気を付けて掃除をしてあげないと不衛生な状態になります。使用した毛布を洗濯するのは小学校では難しいかも・・。
簡単に手に入るという点ではいいのですけどね。何か適した巣材が見つかるまでの応急処置としてはいいと思いますけど。
 トトロさんのお子様が通っていらっしゃる小学校の近所には、田んぼなどはありますか?
私の通っていた小学校では、近所の農家からわらを譲っていただいていた記憶があります。
それ以外にも、大根の葉など捨てるものを分けていただいたりしていましたよ。スーパーや八百屋さんなどに頼んで売れ残りの野菜など分けていただく事も可能だと思います。そうすれば、少なくともエサ代などは減らす事が出来ますよね。そういった事はされておられるのでしょうか?

 そうした事をするにしても、まずは学校関係者の方に動いてもらわなければいけませんから、おっしゃるように要望書を提出することが一番かと思います。でもこの場合は、改善されるところまでいくのにかなりの時間がかかる事が予想されます。すぐに動いて下さるような方がいらっしゃればいいのですが・・。
 トトロさん、PTAの役員をされておられる方にお知り合いはおられませんか? もしいらっしゃるようでしたら、その方にもお願いされてはどうでしょう。保護者の方たちから正式に要望があれば、学校側も見過ごすわけにはいかないでしょうから。でもトトロさんのお立場もおありになるでしょうし・・。どなたか親しい方で相談出来そうな方がいらっしゃれ
ば、トトロさんも心強いですよね。ごめんなさいね、直接学校との関わりがないものですから内情が分からなくて、それ以上の事が浮かんできません・・・。
 
 すぐに用意出来そうなもので、モルたちの防寒になるものをもう少し考えてみたいと思います。(こんな事しか出来なくて・・・自分の無力さを感じます。でも、一緒に考えさせて下さいね。)

とことん寒くなってきましたね。 投稿者:トトロ  投稿日:01月07日(日)11時24分10秒

昼間でもかなり冷え込みがきつくなってきました。夜間の寒さはどのくらいでしょうか。
考えると胃がキリキリしたり吐き気がしたりするので極力考えない様にしています。
何も大層な事を考えているわけではありません。
食卓に掛けているようなちょっと厚めの透明ビニールを張って風が通らない様にして
ダンボールに使い捨ての古着を入れてもるたちが潜り込めるようにして
できればひよこ電球、無理なら使い捨てカイロをダンボールの底に張る・・・

見に行った時、「何だ?!」と不審者を見るような視線を職員室から感じました。
出てきて「どうしました〜?」って声掛けてくれれば気軽に一言゜「もるたち
寒くないですかね〜」と言ってくるつもりでしたのに・・・。

主人はこの学校に不信感を以前から持っているので嫌な思いをするだけなので
「見るな」「考えるな」と言いはしませんが態度が言っています。
彼も可哀相と感じています。そう思う事で自分を守っているのでしょう。

赤ちゃんが出来すぎるので、オスとメスを分けたそうですが、その選別を児童に任せているので
だんだんと面倒くさくなってきた児童はだんだんいいかげんに「はいっオス!はいっ!メス!」と
やつているとか・・・・男所帯なのに赤ちゃんができたので不思議に思って聞いたらそう長男が
言いました。

12月観察日記さえ手に取って読まなければ、もるたちを見て「お〜お〜〜もるたち頑張って
耐えてる耐えてる」と吹雪きの中のこぎつねを見るように何とも思わなかったと思います。
きっとそんな感覚の先生方が殆どでしょう。もるを見たことのない先生もいらっしゃると思います。だから、事は重大ですが気軽な感覚で言って気づいて欲しいのですが。
完全防備で覚悟して行くのが正解かもしれません。
モルモットを飼っている友達はいません。犬かハムスターを飼っているか・・
生き物が苦手な人も多いです。「げーーーねずみでしょ〜」と言われたことも・・・。
トトロも一年前だったらこの気持ちわからなかったと思います。

昨日の夜も命あったかな・・・今も震えているんだろうな・・・見に行きたいな・・・
見に行ったらまた苦しむだけで何も出来ないのだから・・・・自費で独力でやってこれたら何て
楽でしょう。あ〜〜〜〜夜忍び込んでやってこようか!!!
若かったらやっていたろうな〜〜☆でもそんなことしたら・・・
自分の子の事も少しは考えなくってはね。

まことさん初めまして。
いっしょに考えてくださって嬉しいです。
くりさんもただ膝を抱えて耐えていたトトロに前向きな考え方を教えて下さって有難うございます

k−だんなさん、ちゃーねさん、あにまるさん、うささん、気分の悪いお話なのに聞いてくださるばかりか、いっしょに考えてくださって嬉しいです。自分がこの手の話しが苦手でテレビでも本でも避けてしまっていましたが、この目でそんなもるたちを見てしまった日には、いつも「あのこたち」がトトロを悲しい眼で見ているような気がしています。
これからも私に力をください。

トトロさん 投稿者:くり  投稿日:01月07日(日)12時39分27秒

今夜からかなり冷え込みが強くなるようですね
車で簡単に行ける距離ならば行きたいのですが、残念ながらそうもいきません
こっそりと学校へ行って古着を何枚か放り込むと言う事はできませんか?
これだけでもかなり違うと思うのですが・・・
同時に「この寒さではモルモットが死ぬ可能性がありますので、勝手ながら防寒のために古着を入れさせていただきました」と印刷した紙をモル小屋へ貼ってください。これは私からのお願いですので、わたしの本名を併記してもらって結構です

いまこちらで出来る事をトトロさんへメール致しましたので、ご検討下さいね

くりさんが・・・ 投稿者:トトロ  投稿日:01月07日(日)15時59分57秒

何と学校へ?電話をして下さいました!!
出られた先生は存じ上げませんが誠意ある対応だったそうです。
そして担当の先生がトトロが今この学校で心を開いている先生だと
恥ずかしながらくりさんからおしえていただきました。
この先生なら・・・トトロの目の前が明るくなったきぶんです。
さっきから雪がふってきました。ダンボールの次がこうで、いやああでこうで、と
欲望が次から次へ湧き出してきます。何て強欲な私でしょうか?
くりさん本当に、本当にありがとうございます。

モル小屋には鍵が掛かっていて中に入れないのですよ。今日など学校にも入れません。
でもこれからはめそめそしていないで、毎日覗いてこようとおもいます。
またご報告致します。

みまモル 投稿者:k−だんな  投稿日:01月07日(日)17時44分18秒

後は、どんな対処をしてくれるのか、見守っていく・・・・できれば先生方と一緒に
考えていくことができればと思います。
こういうことって、私は身内だけに躊躇してしまいますね。
いろいろな事例を知っているだけに・・・・・。
くりさんの行動力に頭が下がります。

動物を飼いさえすれば、命を大切にする心が育つというのは、不十分な考えであることを
今回のことで思い知らされました。
「自然愛護」「道徳心」などという合言葉のもとに、全国の学校で
何万匹という動物が飼われているわけですが、
「エサ」「住む家」「世話係」「フンの後始末」などという項目は考えますが、
「病気になったときの治療代金」や「繁殖したときの引き取り先」は、
あまり真剣に考えないものですね。

とにもかくにも、様子をみましょう。
モルたちが幸福になれますように。

ちょっと 投稿者:ちゃーね  投稿日:01月07日(日)21時24分59秒

感激してしまいました☆ うまく言葉では表せない気持ちです。
くりさんの勇気ある行動に、じーん、としてしまって。
初めてこのお話を聞いた時から、毎日気になって気になって。
色々考えている毎日です。
まず一歩を踏み出せた事に光が見えた気がします。
本当に有難うございました。
わたしからも、心からお礼を言いたいです。

これからまた、飼育環境の改善具合を、根気強く見守っていく必要が
ありますね。
少しずつでも、一歩一歩進んで行ければイイですね、先生方と協力して。
トトロさん、ご負担にならない程度に、様子を知らせて下さる
と、有難いです。

いいえ 投稿者:くり  投稿日:01月07日(日)22時26分26秒

トトロさんが連絡先を教えてくれたからこそ始まった1歩ですから、トトロさんの勇気に感謝しています。それに学校に連絡したときに対応していただいた方も、親身になって対応して下さったので何度お礼を言っても足りないくらいです
お話の中で、ダンボール箱ならすぐに用意が出来るとの事でしたので、具体的な大きさや数をお伝えして、それらを小屋へ入れてもらえる約束をして下さったので、モルたちが今までよりは寒さを凌ぐ事は可能かな?と言う感じです
ただ、これからもっと寒い日もあるでしょうから、1日も早くに担当の先生へ要望をお送りしたいと思います
もし、安価で効果的な防寒をご存知の方はぜひ教えてくださいね

ホワッ 投稿者:うさ  投稿日:01月08日(月)00時21分09秒

あったかいものが・・・・。くりさんの素早い対応に行動力に、感激です。
誠実な対応をしてくださった先生にも感謝し、期待いたします。きっと担当の先生もこの事態に気づいてくださって、より防寒対策はとってくださるでしよう。
トトロさんの、ご自分のお子さんが通っている学校への対処ということでの戸惑い等、とてもよくわかります。無理をされないように・…。
K−だんなさんのおっしゃるように、本当に先の先まで考えて動物を飼っているのかって、どうなんでしよう。
皆様のご努力には頭が下がります。何か出きることがあればいいのですが、見守らせてください。

牧草の大量購入 投稿者:まこと  投稿日:01月08日(月)01時09分57秒

くりさんは直接学校へ連絡されたのですか。
素晴らしい行動力ですね。本当に尊敬してしまいます。

あまりお役に立てなくて申し訳ないのですが、
牧草を大量に購入する方法について書かせていただきます。
基本的にどの都道府県でも牧草を販売する業者は存在しますので、
電話帳で「飼料販売」「飼肥料販売」などをキーワードに検索することが可能です。
また、日本競馬飼糧株式会社(HP: http://www1.ocn.ne.jp/~nikkei/index.html)では、
二番刈りティモシーの圧縮牧草30kgを4000円(送料込み)で全国発送しています。
関東の業者ですが、会社に直接行くことができればアルファルファ(ルーサン)・ワラなど
他の牧草を購入することも可能です(事情を話せば格安で分けてくれるかも)。
他の牧草の価格に関しては、現在メールで問い合わせているところです。
30kgだと圧縮牧草でも100リッターくらいになるのではないかと思います。
直射日光を避けて風通しの良い所に保存すれば、半年から1年くらいはもつようです。
防寒法は色々あると思いますが、
もしも牧草を大量に小屋に入れてあげることができるのでしたら、
これは健康的な主食にもなるしよいと思います。
牧草は多少お金がかかりますが、その分ペレットなど他の餌を与える量を減らせますから、
経済的にもそれほど悪い話ではないかな?
http://www.gakkari.net/index.cgi

ありがとうございます 投稿者:くり  投稿日:01月08日(月)11時23分24秒

まことさん、早速行ってみました。わらも購入できるところが魅力ですね
早いうちに連絡してワラの値段とかも聞いてみようと思いました

勇気をもらいました 投稿者:あにまる  投稿日:01月08日(月)23時19分42秒

 くりさんの素早い行動とまことさんの情報量には感動いたしました! ただ頭の中だけで
あれこれ考えている私とはなんという違いでしょう。
 本当によかったですね。誠意ある対応をして下さる職員の方がいらしたのですから。
これで少しは飼育小屋が改善される事でしょう。これを機会に、もっとモルに対する知識を
持っていただければいいですね。
 トトロさんの勇気あるお話から寒さに震えるモルたちが助けられるのですから、トトロさんにも感謝の気持ちでいっぱいです。いろいろな辛い環境で飼われている動物がいるという
事を知る事ができただけでも良かったです。知らなければこんな風に考える事すらなかった
のですから。
 これからもその後の様子をよろしければお知らせ下さい。行動する事の大切さを教えていただいた事、心より感謝いたします。

ちょっと遅れましたが 投稿者:くり  投稿日:01月09日(火)23時01分01秒

学校へお送りする前に、とても良い記事を見つけたので印刷したものを同封してしまいました
内容は学校飼育についてですが、時間がなかったのでこちらに内容をご紹介出来ません、もしお時間がある方はこちらでご覧になれますので、ぜひ訪ねて見て下さい↓
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000025756

上記URLで繋がらなければ
http://www.kyositu.com/
の「メールマガジン」→「バックナンバー」のバックナンバーリスト2001/01/07にある「子どもと動物、特に学校での飼育について」で見ることが出来ます

読ませていただきました。 投稿者:トトロ  投稿日:01月10日(水)00時56分53秒

くりさん読ませていただきました。
くりさんの情報力?に、ただただ驚いています!!

動物が苦手という感情が理解できない私ですが、嫌いな人も同じように
モルモットといっしょに寝ているトトロの神経がわからないでしょうね。
学校の先生も動物が嫌いという人は多いし子どもが本質的に大嫌いの人も多いでしょう。
私が飼育担当の教師になったら分からないなりに本や飼っている人から情報を得ようと
するでしょうが、野球やサッカーの顧問になったら・・・わからないままに生徒任せで
雑用に追われてしまうでしょうね・・・・・とだんなに言われ納得しました。
でも、生き物は教材ではありません。子どもの為に生きているのではありません。
児童と同じ命有るものとして接するべきだと思います。
そして飼育委員だけが決められた時間にそうじをしに行く時だけちょっとだけ触れ合えるのでなく、朝や放課、下校時に子どもが
気軽にうさぎやモルモットを触れるように、疲れた子どもが保健室で保険の先生とおしゃべりしにいく感覚で動物に話しにいけるように、してくださったらなぁ〜と思います。
私は小さい頃から家に動物が居る生活でしたが、家の子ども達は今のモルが初めて飼う動物です
でもどの子も大きな犬やきったない野良猫に何の躊躇なくむかっていきました。
環境でないとすれば動物が好き嫌いは何なのでしょうか?
タッチセラピー、今の切れやすい、激しい感情をもてあましている十代の子にとって一番効果ある
ものだとトトロは思っています。動物飼育は義務でなく権利だと思える先生や親が増えて欲しいですね。

飼う、ということは動物達の自由を奪う代わりに衣食住の十分な保証を約束する事だと思います。

勝手ながら・・ 投稿者:まこと  投稿日:01月10日(水)15時02分53秒

くりさんが紹介されている学校飼育の記事にとても感心させられましたので、
できるだけ大勢の人に読んでもらいたいと思い、
勝手ながらうちのHPの掲示板でも紹介させて頂きました。

学校での飼育も先生や周囲の人の努力でかなりうまくいっているケースがあるようなので、
具体的にどのようにしているのかさらに詳しく知りたいですね。
http://www.gakkari.net/index.cgi

読ませて頂きました 投稿者:ちゃーね  投稿日:01月10日(水)16時31分12秒

くりさん、有難うございます。
トトロさんのお話にも、共感しました。

モルモット等の小動物だったら、やはり可能なかぎり、教室で
飼ってもらいたいものですね。
動物との共生を、是非身を持って体験してもらいたい。
1匹のモルモットを家で飼っているだけの我が家でも、ある意味、
カルチャーショックのような、意識の変化を味わっています。

実際に、「アゲハチョウ」の幼虫を教室で飼っているだけで、
先生と子供達が生態を熱心に調べ、ミカンの葉などのエサを
皆で持ち寄り、ちゃんと羽化させたお話も聞いています。

子供の動物好き嫌い? 投稿者:くり  投稿日:01月10日(水)21時41分07秒

トトロさんの学校へのお手紙は今朝送りましたので、遅くとも今週中に届くのではないでしょうか、内容は皆さんから寄せていただいた情報も充分に生かせたと思っています。これからの学校の対応を期待しているところですが、ここまで出来たのも皆さんのご協力があっての事と感じています。あらためてお礼を言わせてください

トトロさん、感想をありがとうございます。紹介した記事でも少し触れてますが、ペットと触れ合う機会が少ないのでは?とも思っています。親が動物に興味なかったり、住宅事情で身近に動物がいないのも一つの理由だと思いますが、これら以外にも、今の子供には楽しいことって沢山あるじゃないですか、マンガ・テレビ・ゲーム等々・・ペットに興味を示すヒマはなさそうですね。それと、身近にペットがいてもどのように接して良いか分からない、教えてくれる大人もいないので興味が無くなってしまうか、「正しい接し方」を知らずに好きにいじくって噛まれ、死なせ、そして嫌いになる・・・このように考えるとペットが好きでちゃんと飼っている子って、とても少なそうですね
でもモル飼いさんには、子供がモルを欲しがって飼い始めたら、すっかりモルの魅力にハマってしまった方も何人もいらっしゃいますから
悲しい事ばかりではないと思います

まことさん、お知らせありがとうございます。あの記事は「モルモットを愛する純粋な子供の気持ち」が率直に書かれているので読むたびに心が洗われます。モル飼いさんの励みにもなると思いますので、どんどん紹介してくださいね。少しでも多くの皆さんに見ていただきたいです
わたしもあの文を引用したかったので、記事を書かれたご本人に直接お願いしようと思って、作文しているところなんです〜
学校飼育に関しても、獣医師会の学校飼育支援を文部科学省(文部省)が認めて、音頭を取っているそうですね。それによって獣医師の飼育支援体制や、関連する条例を定める自治体も増えていると言うことなので、少しずつでも良い方向に向かってくれると期待もあります。来週の火曜にあの記事を書かれた中川さんと言う方が、近所で講習会を開かれるのでぜひ行こうと思っているんです

ただ、手放しで喜んでもいられないのが、以前まことさんがおっしゃっていた「飼育についての情報量の少なさ」です。よく行く病院の獣医さんも、「治し方は知識があっても飼い方の情報が欲しい」と言うようなことをおっしゃっていました。モルをはじめ多くのエキゾチックアニマルの正しい飼育や診断治療(こちらは今後取り上げたいと思っています)については、日本ではまだ日が浅いためか確立されていないと思います。非常に難しいポイントでもありますが、皆さんと情報を交換しながら「情報を必要としている人」へ少しでもお手伝いをしてみたいとも思っています

追記 投稿者:くり  投稿日:01月10日(水)22時39分25秒

実はあの記事を書かれた方の追記があるのでこちらで紹介したいと思います
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
なお、森田先生はクラスで4匹も飼育した理由を「子どもに『自分のモルモット』
と自覚させたかった。皆のモルモットでは、責任もあいまいになる。」と話しています。

 私達、子どもを持つ獣医師としては、このような「動物を子どもの身近に置き、健全
な心の成長を促す愛情を伴う飼育」が地域獣医師の支援を受け、またみな様のご理解を
得て、1日も早く全国の学校に広がり、全ての子どもと動物が幸せな関わりをもてるよ
うに、そして酷いいじめなど出来ない子ども達が大勢育つ事を願うものです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「学校飼育動物を考えるページ」より

そうですね 投稿者:k−だんな  投稿日:01月10日(水)23時18分57秒

動物を飼ったからって、生き物を大切にする心が育つと思い込むのは危険だと思います。

例えば、家庭で犬を飼う。子供たちは喜ぶ。世話も散歩もきちんとやると約束する。
一生懸命世話をする姿を見て、親は感動する。
一ヵ月後・・・・・・
子供たちは遊びに夢中で、世話は母親や父親がしている。
ボケ防止という名目で散歩を押し付けられたジジババが、よたよたとひきずられていく。
そんな事例がどれだけあることか。
・・・・・・・・生き物を大切にする心が育っていますか?

ましてや学校ですので、2・300人いるわけです。
飼育・管理がきちんとできる体制。
一人一人が触れ合う密度が濃い。
周りの大人による情操教育。(教師だけではなく、大人全体が)
これらがかみ合わないと、効果なんて一部の生徒のものだけにしかなりません。

そして、動物を愛するからといって、その子がいじめをしないかというと、
そんな単純なことではないと思います。
子供の世界だって、複雑なのです。
大人の世界の影響を色濃く受けています。

・・・・・・・なんか難しい話をしてしまいましたね。
ただ、これでホッと気を抜かないで、今後を見守っていきましょうと
言いたかっただけなのです。
もし、気分を害された方がいらっしゃいましたら謝ります。

理想と現実 投稿者:あにまる  投稿日:01月11日(木)02時28分00秒

 くりさん、学校飼育に関する記事読ませていただきました。最近の学校事情が少しだけ
分かった様な気がします。
 私の子供の頃と比べると、ずいぶん学校飼育に対しての考え方が変わってきているのが
分かります。すべての学校が記事にあった様な取り組み方をして下さるといいのですけどね。まだまだ一部の学校に限られた事の様に感じました。

 多くの小学校では情操教育の一環として学校飼育が行われているのでしょうけど、
その意味を理解した上での飼育がなされているところはどれだけあるのでしょう。
前に書き込みをしましたが、私の通っていた学校では飼育小屋は校内の一番隅の方にあり、
その存在すら知らない生徒さえいました。
たぶん今でも場所は変わっていないはずです。(私の実家は小学校のすぐ隣ですから、様子はだいたい分かるのです)
たぶん、似たような学校もずいぶんあるはずです。そんな学校全てにあの記事を送りたい様な心境です。

 k−だんなさんがおっしゃる様に、生き物の命の大切さを教えることは容易ではない様に
思います。k−だんなさんの書き込みを読んで、ドキッとしました。
 私が子供の頃、絶対世話するからと親に頼み込んでインコを飼った事がありました。
初めのうちはきちんと世話をしていましたが、友達と遊びたいがため何度も親に任せる事が
ありました。そして遂にその小鳥を死なせてしまったのです。エサをやり忘れた事による餓死でした・・・。最低です・・・。子供の頃から動物が大好きだった私だったのですが。
 本当に命の大切さを知ったのは、結婚して夫の反対を押し切って今家にいるモルたちを飼い初めてからなんです。今までは私が世話をしなくても親がいましたから・・・。
本当にお恥ずかしい限りです。「私が世話をしなければこの仔たちは死んでしまう」という
状況になって初めて知った事です。自分の手の中に命がかかっているという自覚がないと、
動物の世話をしていてもその命の大切さは分からないのかも知れません。

 その意味から言えば、「クラスで四匹のモルを飼う・・」という試みは素晴らしいと思います。そんな考え方をもっとたくさんの先生方が持って下さると嬉しいです。
 長々と自分勝手な意見を述べてしまい、すみませんでした☆

少しずつ 投稿者:ちゃーね  投稿日:01月11日(木)12時18分20秒

K−だんなさん、あにまるさんのご意見、良く分かります。

K−だんなさん、本当に仰る通りですね。

ただ、くりさんの教えて下さった記事に関係している皆さんも、そんな事も十分
お分かりの上で、少しでも現状を良くしたい、という思いで活動なされているのだ
と、思います。
いじめ等、問題がなくなる事はないでしょうが、減少傾向に向かったり、子供を
取り巻く状況が、少しでも良い方向に向かってくれれば、と願っておられるのだと
思います。
学校飼育の現状も、改善の方向に向かうように。

確かに動物を飼うだけでは、生き物を大切にする心が育つとは言えませんね。
ただそういう教育的効果より、単純に、動物を責任を持って飼うことによって、
動物と共に生きる、楽しみ・喜びを、子供達にも、もちろん大人の方にも、
知って欲しいと、思っています。
もちろん、大変さ・悲しみもありますが、それを踏まえた上での、楽しみ・
喜びです。
それが豊かな教育につながれば、それに越した事はありません。

K−だんなさん、心遣いの細やかな方ですね☆
「気分を害する」なんて、皆さん大丈夫ですよ。
自由に意見を言い合って、実りある議論にしましょうよ!

恥ずかしながら・・・。 投稿者:ちょく  投稿日:01月11日(木)20時44分23秒

今日になって学校飼育の問題について読ませていただきました。
動物の学校飼育の現状を読んで、ちょっと目頭が熱くなりました。
遅まきながら、私が思うのに「無償の愛・寛容な心」というものが欠けている、と感じます。
期待通りいかないのが命であり気持ちでありこの環境です。
それを受け止め合うつながりの在り方。
私は自分の子ども、動物、植物、環境にそれを感じさせてもらっています。
そして、子どもの心の教育云々の前に、「自分自身の心の向上」について考えています・・・。
自分が少しでも考えることで自ずと子ども達は感じてくれるのではないか。。。とも考えています。(実際はバカボンのパパ状態です・・^^;)
大人は子どもの鏡ですよね。生き物に対して無償の愛を捧げる大人を見ていれば
そのときには感じる事が出来なかったとしても自然と擦り込まれていくものではないでしょうか。
このBBSの皆さんの意見を読んでいると、ああ、素敵な大人の集まりだと安心してしまいました。
学校のモル達・・・・。ある意味強制収容状態ですね。
大げさに言えば、過去、戦争時に起きたことと同じ事が起きているようですね。
それだけ私達大人の心がすさんでいるということでしょう・・・。

 学校にPTAの環境部というものはないですか?PTA側から問題提起する場合署名を集めて
役員会などの理事会などから訴える、という手もあります。
各学級で各家庭から古着などの提供を訴えればかなりの古着が集まると思います。
それらを汚れたら破棄する方法なら(我が家でもやっていますし、家庭でも古着が処分できて一石二鳥かも・・モル達はかじったりしませんよ。新聞は食べちゃいます。)手入れも楽ではないでしょうか?
それか。。。。自分がPTA役員になっちゃう!って手もありますよ!
(私は役員になって自分で部長になって好きなことしました。結構意見言いやすいですよ。)

それにしてもいいBBSがあって良かったですね、トトロさん!
よし、今日からもっとモルを可愛がるぞ〜〜〜!(こんな締め方で良かったでしょうか。。不安)

無償の愛 投稿者:トトロ  投稿日:01月12日(金)00時37分55秒

あにまるさん、鳥さんには悪いけれど、そういった過程もある意味
必要なんじゃないかなって思うのですよ・・・。
私も長野の田舎で毎年夏中いて赤とんぼとってはいじくっていましたし。
母も今でこそ動物愛護の固まりのような人ですが、かえるのお尻に何とかを
突っ込んでどうしたとか、吠えつく犬の口に拳骨つっこんだとか
(なにやっとんじゃうちの親)
決して誉められた事ではありませんが、その結果今の母がいてトトロがいて
あにまるさんがいます。
実家の犬も自分が拾ってきたのに母任せで、疲れている時など疎んじていた事もあったし
亡くなった時も正直言って悲しいけれど、今自分のモルがどうかなったらと
想像する比ではありませんでした。
でも今ならあの時の母の悲しみがどれほどのものだったか痛いほど解ります。
犬をモルに置きかえれば・・・

子どもに生き物の命に責任を持てと言うのは酷だと思うのですがどうでしょう?
一人に一モル与えられた日には嬉しいけれど、先生がクラスのモル全部の面倒を
見る覚悟が要ると思うのですよ〜☆余程好きな人でなければ無理ですよね?。
中には本当に苦手な子どももいるでしょう。
そんな子がクラスが動物大好きという雰囲気の中でNOと言ったら非国民扱いされても
困りますし・・・

何が言いたいかわかんなくなってきました〜〜。
ちょくさんがおっしゃっている事がもうトトロの言いたい事です〜。
大人が動物を愛している姿を見て無意識のうちに何か感じてくれれば
きっとその子が大人になったとき又動物を慈しむ心を持って次へ
バトンタッチしてくれるのではないかな〜と思います。

えっと決してあの原稿を否定しているのではないですよ。決して。
誤解しないで下さいね。
作者の暖かいまなざしが子ども達の感想に現れています。

ただ学校と言う所「やるとなったらやる」・・・綱吉のお犬様ではないですが、
学級会で「今日00くんが00を乱暴に触っていました。良くないと思います」
「00さんが掃除をいいかげんにしていました。良くないと思います」
となるのが恐い・・・。

ちょくさん去年トトロは部長でしたが、目立つと来年幹部にと目を付けられると思い
大人しくしていました〜。それでも目をつけられました〜。
「あの時」学校にどうこうしようとは思いもしませんでした。人に意見をすると言う事は
確かな知識と経験がなければと思っていました。たかが数ヶ月飼った私が言うなんて
自分の子も満足に育てていないのに、自分のモルだって幸せかどうか
解らないのにとんでもない。でも私の本能が「たすけて」って叫んでいてそれを
押さえ込むのに必死でした。それをくりさんが拾ってくださり、自分だけの問題では
ない事に気づかせて下さいました。本当にこのBBCがあってよかった。
みなさんにも・・・。

今日明日にも手紙届くと思います。またご報告いたします☆

(無題) 投稿者:あにまる  投稿日:01月12日(金)02時19分14秒

 トトロさん、私が言いたかったのはまさにトトロさんがおっしゃった通りの事なんですよ。この前の書き込みでは言葉足らずで分かりづらい表現になってしまいましたが・・。
 どんなに動物好きの子供でも、やっぱり限界ってあると思うのです。今の私が飼っている
モルたちを完璧とは言えませんが精一杯愛する事が出来るのは、たくさんの苦い経験があったからだと思うのです。いろいろな過程があってこそ、少しづつ学んでいく事ができるのではないでしょうか。
 教室の中にはもちろん動物の苦手な子供もいるでしょうし、モルに対してアレルギーがあって触れる事の出来ない子供もいると思います。そんな子供に無理に責任を押し付けるのは確かに酷な事ですよね。でも、例え触れる事が出来なくてもモルを含めて動物達を世話し、可愛がる様子を見るだけでも意味があると思うのです。
そのためにはやはり先生が、その事をよく理解して下さらないといけないと思うのです。
でないと、トトロさんがおっしゃるようにモルに触れられない等の子供がクラスで浮いた存在になりかねませんから。先生がきちんとそういう子供たちの事もフォローしつつ、最終的な責任を持つ覚悟が必要なのだと思います。

 大人でも可愛いからと簡単に動物を飼って、そして飽きたからとまるでモノのように簡単に捨ててしまう人がたくさんいます。そんな自分勝手な大人にならないために学校飼育が役立ってくれるのが理想なのですが、そこまで考えて責任を持って下さる学校がどれだけあることか。私の言っている事は理想論だとは分かっていますが、そんな学校が増える事を願っています。

恥ずかしながら 投稿者:k−だんな  投稿日:01月12日(金)08時57分04秒

私も昔は
トンボに松の葉っぱを刺してハリネズミのようにして池に浮かべたり、
カエルの口に爆竹を入れたり、ネコのシッポに花火をくくりつけて火をつけたり・・・・
  (床下に逃げ込んだネコを、「火事になる〜〜!」と必死に追いかけた)

そう考えてみると、
子供が動物を虐待したからって、即、心がすさんでいるとはならないでしょうね。
成長する過程で、子供自身がよい経験を積み重ねていくこと。
大人はその手助けをしていく・・・・
  (あくまで手助け。大人主導では価値観の押し付けになる)
そういう環境が望ましいのでしょう。

虐待といえば、
「飼う」ということも難しい問題を含んでいる気がします。
うちの「ぽむすけ」は、ケージの中だけの飼育になっているんですが、
本当は広いところを鼻をくんかくんかさせながら歩きまわりたいのではないかなぁ、
と思います。人間の都合で動物にある種の強制をする・・・・・
そうでなければ「飼う」という行為は成立しません。

例えば、私は仕事の都合上、2・3日は徹夜状態になります。
それにつきあった「ぽむすけ」は、朝には妻や子供たちが起きてきて、
また騒音にさらされます。つまり、数日間は、何らかの物音や気配がしている中での生活。
これって、かなりのストレスになりませんか?

こういうことを考えると、また悩んじゃうんですよ〜〜。

ご報告が遅れていますが 投稿者:くり  投稿日:01月22日(月)22時12分06秒

以前にモル飼育の件で、学校の担当の方にお手紙を差し上げたことをお話しましたが
その後トトロさんからメールがあり、こちらにご報告しようと思っていて
ついつい遅れてしまいました(スミマセン)

手紙の着いた頃に、飼育舎の改善が少しあったそうです。また、具合の悪いモルたちは
夜間に教室へ移してくれているそうです
この続きはまた、時間が許す限りこちらの掲示板でご報告いたしますので、暫くお待ち下さいネ〜〜

あぁ〜(感激)! 投稿者:ちゃーね  投稿日:01月23日(火)09時34分47秒

トトロさん♪そして、くりさん♪なんて!!ウレシイ報告なんでしょう(o^v^o)
トトロさんの学校の方々が、心ある方々で、本当にヨカッタです。
これからも、大事に飼っていって下さるとイイですね☆
具合の悪いモルちゃん達も、回復に向かっていってくれることを願います☆

良かった・・・。 投稿者:ちょく  投稿日:01月23日(火)11時37分48秒

学校にお知らせされたことが良い方向に向かって良かったですね。
モルの詳しい知識をもっていらっしゃるくりさんと、トトロさんはじめ、皆さんの純粋なお気持ちがそういう良い結果を生んだのだと思います。

話し合う、発言する、発信する、ということは、時には疲れることもあるけれど、やはり大事な事なんだなあ、と改めて思いました。
少しづつモルちゃん達の環境が良くなっていくといいですね。
とてもほっとしました。

報告その 1 投稿者:トトロ  投稿日:01月25日(木)21時00分17秒

ご報告がなかなかできなくてすみませんでした。
うまく書けないかも知れませんが、カレンダー傍らに
聞いてくださいね。

くりさんの手紙が学校に着いた頃(1月12日(金))外から毎日もる舎に変化があるか
見に行きました。ゴミ袋のようなぺらぺらなビニールが少し厚手のビニールがきちんと
付けられていました。しかし相変わらず、上半分はビニールなしの吹きぬけ状態でした。
この週末はとても冷え込み、自分の家のベランダの窓が全開から半分ニしたとて寒いには変わりない!!と心配でした。

15日子どもから、モルモットが教室にいた、と聞く。一匹か2匹か聞くが
「先生が触ると死んじゃうから触らないでね」と言われて見ていないという。
何匹いるのか、病気か寒いからか教室に入れた理由を聞く様言う。

16日子ども聞くの忘れたと言う。
17日先生休みで聞けなかったとのこと。
18日うちのモルが好きな笹を持たせる。
先生より「・・・を持ってきてくれました。やさしいO君に心がほんわかしました。
ありがとうございました。」と連絡帳にあり、私もうれしくなる。
もるたちも寒いから教室に入れてもらったとの事。
19日アルファルファを持たせる。喜んで食べたと聞く。
20日授業参観がある。フリースを買って朝子どもに持たせる。夜間寒いといけないと思って
・・
体育館での授業参観が終わって教室のモルケージを見に行くと・・・・

報告その2 投稿者:トトロ  投稿日:01月26日(金)10時06分32秒

ケージは金網の床で半分がヘドロのように
べっとりと何かがついて汚かったです。
このべっとりとした物は、何?

授業後先生と話しをしました。
1・ヘドロのようなものは、新聞紙が糞尿で汚れた物。
昨日の昼間替えてこれくらい汚れるとの事。

2・学校は今までずっと外で飼っていて、それでやってきた。
風除けも大雨の時に(台風のことか?)やったくらいである。

3・今年はたまたまばたばたと死んでしまった。
オス・メスがいっしょだったので近親相姦による遺伝的な
問題ではないか。

4・お尻にできものができ、皮膚病もあった。
それも死因の一つではないか。

5・もう一人担当の先生がいらっしゃって、話はよくしている。
ダンボールで風除けをしたり、ビニールを張ったり。
かえって過保護だという声もある。
前の学校でもずっと外で似たような飼い方だった

6・病院にも、聞いたら寒さと乾燥に弱いと言われたので、
教室に入れた。

7・前(大昔か?)も病院へ連れて行った事もある、らしい。

モルモットの休日の世話(食事)は土・日休みの時は土は来なくて
日曜日に飼育委員の児童がきてやる。

日曜日だけの休みのときは来ない。

冬休みは一日おきにこの先生が来ていた。

きゅうり、人参、白菜、ブロッコリーを主に一日一回。
ラビットフードを少しやるがほとんどやらない。

・・・・・言いたい事がいっぱいあったのですが、
他の先生がいらっしゃったこともあり、言えませんでした。
ただ、ラビットフードはビタミン不足になるので是非、
モルモットフードにしてくださいと頼みました。
これだけでも「ほぉ〜〜〜」と言う感じで
「さすが勉強されていますね」と言われたら、何も言えません。

問題は・・・・この二匹見た目は普通でしたが、触ったら、
お尻と背中、うちのモルの感触じゃなかったのです。
貧しい国のヤギのように骨ほねでした。

1度二匹を預かって小屋の汚れ具合や
食べる量を見てみたいと思いますが、暖かいのになれて
又寒さに耐えられるか、環境の変化が
却ってストレスにならないか、とも考えました。

教室へ入れていただいただけでも良しと思いたいのですが、
あの汚いケージと骨っぽい感触が・・・・。

先生方の意識の違いを感じます。・・・・・

翌月曜日に高たんぱくという「アルファルファ」を子どもに
持たせました。

(無題) 投稿者:ちゃーね  投稿日:01月26日(金)16時21分03秒

トトロさん、この前はぬか喜びしちゃって、ごめんなさい。
トトロさんが、苦しんでおられたのに。

担当の先生は、モルとたくさん接しておられるのに、モルに対して心の中に
暖かいものが生まれないのでしょうか。
ある生き物と接する機会が、多くなればなるほど、そういう気持ちって
膨らんでいくように感じますが。

ヘドロのようなもの・・・下痢していますね。 健康のバロメーターである
フンのチェックは明らかに怠っていますね。
近親相姦の知識がおありになりながら、なぜ、エサの与え方ひとつ、勉強
されていないのか。
先生方がトトロさんに仰ったことに対して、言いたい事は山ほどあります。

トトロさんに対して、どうして壁を作っておられるのでしょうか。
何から、自分を囲っておられるのでしょう。

病気で亡くなった前のモル、トトが、亡くなる少し前、強制給仕をしても
食欲が進まず、体重が前の4割程減ってしまった時、体を抱くと骨と皮だけ
に感じました。 心から辛かったです。
こうなると口・顎の筋肉も衰え痩せて、流動食も水も飲む力がなくなりました。
そうなると、寿命も尽きてしまう可能性があります。

報告その 3 投稿者:トトロ  投稿日:01月26日(金)21時20分27秒

ちゃーねさん、私も喜んでいたんです!!子どもの話を聞いて
万々歳だな〜〜♪自分の目で確認して(授業参観に)皆さんに
ご報告しようと、思っていました。

この1週間は先生には失礼と思いましたが、
「下痢していませんか?」
と手紙を書いたり、学校へ電話をしたりペレットと牧草を子どもに
持たせるのと併用でして来ました・・・・。

この辺の話は又させていただきますね。
・・・とてもジレンマした、1週間でした。

さて、この週末トトロの家へ連れてくる許可を頂きました。
臭いは(きっと生まれて1度も洗っていない。)固まっているは、
睨みつけているは・・・・。

うちのモルは興奮して、落ち着かないは・・・・
多頭飼いされている方、ご尊敬申し上げます!!!

ちっとも食べないのでこのままでは死んでしまう!!と
夕方からうちのモルは放ったらかしで、子どもはインスタントラーメンで
(しかも自分で作らせた@@@)心配していますが、今こっそり
覗いたら、各自もそもそ食べていたので、夜中あたりがつがつ
食べてくれると思います。
よけい痩せたらどうしましょう???
又、ご報告しにきます!!

トトロさん、スゴイッ!! 投稿者:ちゃーね  投稿日:01月26日(金)22時43分08秒

とってもとっても、素敵ですっ!! 感動しましたっ!!
そして、モルちゃん達、ヨカッタです〜♪ 感動の涙がぁ〜☆☆☆
とにかく、分からないことがあったら、スグ!くりさんですね♪
また、掲示板にも書き込んで下さい〜。
わたしなんかでも、アドバイスできる事があったら、お返事書き込み
しますネ〜(o^v^o)

勇気に感激です 投稿者:あにまる  投稿日:01月26日(金)23時26分03秒

 トトロさん、学校のモルちゃんたちを土・日とお預かりになられるのですね☆
嬉しいです、とっても!! 悲惨な状況をお聞きして、思わずそちらの学校に
モルたちを救出に行こうかと真剣に考えてしまいましたが。あやうく不法侵入
で捕まるところでしたね。(笑)
 それにしても、トトロさんもそこまでなさるのに随分と悩まれた事でしょうね。
実際に悲惨な状態のモルたちを目の当たりにして、どんなにお辛かった事でしょう。
これで何もかも解決したわけではないのでしょうが、少しづつでも変えて行かないと。
くりさんはじめ、みなさんが応援していますよ。もちろん、私もです☆
何か出来る事があれば、何でも言って下さいね。学校側とうまく話し合いがついて、
本当に分かって頂いて改善されるにはまだまだ時間がかかりそうですもんね。その間でも
何か御協力出来ればと思っています。

 学校のモルたちもそのうちトトロさんに懐いてくれますよ。今はきっと怯えている
だけでしょうから。本当に優しく世話してもらったら、きっとそれは伝わるはずです
からね☆

初めての強制給餌? 投稿者:トトロ  投稿日:01月27日(土)00時55分03秒


チッコイ方が固まったままどうやら食べていないようです。
覗くといけないと思って、野菜とペレットと草と水を入れておいたの
ですが、齧った歯型がいっしょなので大きいほうだけ食べているようです。

チッコイ方を思いきって抱いて、ペレットを溶かしたのをティースプーンで
口へ入れました。幸い入れたものは出さないので6粒ほど食べたことに。
きゅうりをすったったのを1センチほど、食べました。
(りんごが有れば良かった!)
下痢をしなかったら朝まで様子を見ててよいでしょうか?
それとも、2〜3時間おきに又食べさせたほうが良いでしょうか?

とても大人しく鳴きません。ぐったりはしていないですが、されるままです。
とても軽くて、儚げです。

うちのモルが五月蝿いのでちよっとごあいさつさせたら、ちょっと
動いています。

普段を知らないで預かると言う無謀さ!お聞きしたら
「夜の事は知りません」と。そりゃそうですよね。

強制給餌 投稿者:ちゃーね  投稿日:01月27日(土)08時46分32秒

昨日からちょっと風邪気味で、あの後こちらを覗かなかったのですが、
どなたかにアドバイス頂けたでしょうか?
食餌も水も全然摂れないようでしたら、強制給餌が必要だと思います。
こちらのHPの「病気・怪我」のコーナーの「こんなときは」に、強制給餌の
やり方があります。
モルに薬を飲ませる時に使う注射器やスポイトであげると、やり易いですよ。
ペットショップで売ってます。
もし、細々したこと話したかったら、メール下さい。
大変ですが、応援しています!

あと、連れて来たモルちゃん達は、病気を持っている可能性もありますので、
トトロさんちのモルちゃんに近づけないように、気を付けた方がよいと思います。

遅れました 投稿者:くり  投稿日:01月27日(土)10時08分25秒

こんにちは、全然これなくてすみません
ちゃーねさん、アドバイスありがとうございます。ちゃーさんのおっしゃった事を参考にされるとと良いと思います

「固まったまま食べない」のは、あまり良い状態ではないので基本的には強制給餌をします
しかし、本当の原因はどうなのでしょう?
病気で食べられないのか、元々あまり食べない生活だったか、または環境変化に対応が出来ていないことも考えられそうですが・・・
病気なら、ある程度糞の状態でもわかると思いますが、獣医さんの判断が必要です
食が細い仔だと、キュウリなどの水分の多いものは避けて、栄養のあるものを優先的に与えるほうが良いでしょう。具体的には強制給餌のなかに書かれていますので、家庭にあるものから試して見てください
環境は、どのようなモルでも違う家などに連れられていったり、違う人に世話をされると警戒します。ただ「されるがまま」と言うのが心配なところです、単に人馴れしているだけなら良いのですが。。。体力がなくて逃げられないのか文面だけでは判断が出来ません(ごめんなさい)
モルは体調が悪くても表面に出さないので、充分に観察する必要があると思います。また、病院に連れていくタイミングも、これだけの寒さの事を思うと難しいと思います
もし、外へ連れていくときは保温に気をつけてください
とりあえず今思った事を書きましたので、他にアドバイスのある方もぜひご協力お願いします
私も思い出した事があれば、またレスします

ちょっと馴れたかも・・? 投稿者:トトロ  投稿日:01月27日(土)12時20分48秒

ちゃーねさん、くりさんご心配おかけしています。
朝、又ペレットを溶かしてスプーンであげたら食べました。
少し多めに溶かしたら、最後の方「いやいや」をしました。
手足に少し力が出てきました。
昨日はブランとして折れているのではないかと
何度も見たくらいでしたが。
抱くとキョロ・・・キョロ・・とします。
表情が出てきた様に思いますが・・・。
少し声が出ました。強制給餌は朝・昼・晩でいいのかな〜。
ウンチは調子良いです。

大きい方は私が見ていても、もしゃ・・・もしゃ・・と
食べ、野菜も減っているので自力で食べさせようと・・
でも、うちの仔の食べっぷりと違うのでもともと食が
細いのか、(この仔もがりがり)解りませんが、
声をかけても逃げなくなったので、馴れてくれたかなと思います。

放っておいた方がいいのか、放っておくと急変しても
気が付かないのが恐くて、落ち着かないですね〜〜。
このまま馴れてもしゃもしゃ食べてくれる事を祈ります。

安心しました 投稿者:くり  投稿日:01月27日(土)14時19分28秒

ぜんぜん食べない仔の場合、体重の1割弱の量の餌を毎日与えなくてはなりません。その仔の場合ですと、一度に食べる量は少なそうなので、その分給餌の回数を増やすようになるでしょう
ただ、自力で食べてくれるものがあれば、強制給餌で与える量は減らせますので、工夫次第でトトロさん自身の負担を減らせると思います

また何かあれば書きこんでくださいね、大変でしょうが頑張ってください

フンの調子がよければ 投稿者:k−だんな  投稿日:01月27日(土)16時24分10秒

回復していきそうですね。

学校の対応・・・・・半分、予想が当たってしまいました。
いろいろな要因が考えられるのですが、
やはり生き物に対する熱意の問題ですね。
知識不足を感じます。  

おかげさまで元気になりました!! 投稿者:トトロ  投稿日:01月28日(日)10時31分18秒

昨日午後3時頃強制給餌をして、箱に戻したらチッコイ方が
キャベツを自分でしゃか・・・しゃか・・・と食べていました。
5時間程外出をして、帰ってきたら、ペレットは殆ど食べていて、
野菜も減っていました。
どちらが食べたのか解らないので、安心のため給餌をしたら
されるがままだったのが、噛んだりぺっと出したり・・・
おおっ!自分の意思が!!嬉しい!!

と、ここまで書いて昨日は安心した為、深い眠りに就いてしまいました。

御心配をおかけして、申し訳ありませんでした。
そして有難うございました。とても心強かったです!!
すっかりもるらしい、様子になりました。

昨夜一掴み入れたペレットが無くなっていました。
小さい方がうちのモルと今居間を散歩中です。
捕まらないので、今朝の体重が計れません。

大きい方は男の仔なので、いっしょに出してあげられないので
可哀相です。
うちの仔がいなくてもウロウロするかしら?
心なしか、お尻がふっくらしてきました。

ちゃーねさん、中村ギズモさん、あにまるさん、
メールありがとうございました。後でまた返事を書かせてくださいね。
家族がとうとう「ごはん何?」と聞かなくなりました(笑)
今朝など各自じぶんたちで作って食べていました。

小屋は確かに汚れますね。
昼3時と夜11時に掃除して、固まるトイレ砂を
掃除のついでに入れましたが、朝もう汚かったです。
うちのモルは、学校のもるたちを連れてくる前に掃除したきりなのに
、これに較べてまだまだ綺麗です。オスがそうなのか、2匹だからか
判りませんが。

まるでギャング オブ モル 投稿者:トトロ  投稿日:01月28日(日)16時56分29秒

今、大きい方と小さい方が
大声で「ブイブイブイブイブイブイ」言いながら
部屋中かっぽしています。
うんちまき散らかしながら・・チルチルとミチルのように・・

昼間、くりさんに頂いた「チモシー」4センチほど伸びたのを
やったらかぶりつきで食べました。
これが効いたかな?ポパイのほうれん草の様に・・・

今、ダンボール箱に帰したら、出せ出せって
大騒ぎです。なんなんだ・・・・???

明日かえすにあたって。 投稿者:トトロ  投稿日:01月28日(日)20時10分58秒

学校のもるたちを受け取りに行った時、担任の先生と
お話をしました。今回たくさんのもるたちが死んでしまった事
と寒さとは、関係無いというお考えでした。

今年はいつもより早くビニールをはった。
中はビニルハウスのようでとても暖かかった。

オスとメスを今年は分けたが、その環境の変化がむしろ
いけなかったのではないか。
とおっしゃっていました。

昔は犬も猫もごはんに味噌汁を掛けたごはんでした。
それでも生きてきました。
モルモットを育てるのに、モルモットフードは本当に必要なものですか?
牧草も必ず必要ですか?

先生の感覚では、野菜で育てたい、そう有るべし、
家庭は家庭、学校は学校と思われている様です。

私ももしこのようにたくさんのもるが命を落としていなかったら、
残ったもるがこのように「がりがり」でなかったら、その考えに
異存はありません。むしろ、学校の育て方を目標にしていました。
(先生はこれががりがりという認識はありませんでした。この仔たちしか
知らないので、このようなものと思っています。)

うちのモルよりかなり大きいオスモルが765グラム普通なら1キロ以上ありそうです。

確かに、かなり小屋は汚れます。家なら汚くなったら掃除すれば
いいことです。先生にとって一日一回が限度でしょうね。(児童がやるにしても)
・・・三枚くらいの新聞紙をたくさん重ねて、捨てて行く事を
提案しても無理でしょうか?

本当に必要なものであれば、ペレットと牧草の購入をお願いしようと思います。
夜間はそんなに寒くないですよ〜とおっしゃいましたが、私は夜、火の気の無い部屋
(それも一軒や)はもるにとってさぞかし寒いと思いますがどうでしょう?
汚い床にフリースを入れるのは良くないので、ケージに
フリースを掛けてもらおうと思いますが・・・。

先生に一日一回はケージから出して散歩をさせてください、とお願いするのは
かなりその気がないと無理でしょうね・・・。
でも今日活発に散歩した後、とても美味しそうに野菜を食べているのを見て、
させてあげたいな、と思いました。

先生も本当にお忙しいし小さなお子さんがいらっしゃって、もるたちのことばかり
考えている時間もないでしょうね。
貴重なお休みに学校へきて掃除や餌やりも大変だと思います。

間違っている事はきちんとお願いして、私が出来る事はさせて頂いて、
先生方にも義務感だけでなくもるたちがいとおしいと思っていただけたらと思います

牧草、ペレット、その他、必ず必要かどうか、先生を納得させるまでの理由
などアドバイスいただけたらと思います。

野菜ですか。 投稿者:k−だんな  投稿日:01月28日(日)22時03分20秒

まず、基本的に野菜は人間が食べるものとして品種改良などを行なっているものです。
つまり、自然界にないものであり、野生種とは全く別の植物となっているはずです。
モルに必要な栄養素が含まれていなかったり、少なかったりする可能性がありますね。
野菜の中にもモルに害のあるものもありますし。

・・・・・・予算の問題もあるのかなぁ????

アドバイスのしすぎで態度を硬化させるのが一番怖いですね。

お子さんが先生にアドバイスする。もしくは係になって、他の子に飼育方法を教える。
「家ではこうやっているよ。」
「こうしたらうまくいくよ。」
トトロさんは、それをサポートする。
そういう形が一番スムーズに改善する方法でしょう。
それに先生が「なるほどなぁ。」と思ってくれれば話は早くなります。
先生は「ペレット=人工のもの」という考えに縛られているように思えます。
飼い方も、前任者のやり方を盲従しているだけでしょう。
ただ、上記の方法は、お子さんの負担が大きいので、
お子さんの人間関係・・・・味方になってくれる、協力してくれる、そういう友達が
どれだけいるかという問題をクリアしなければなりません。
・・・・・難しい問題です。

散歩は先生には無理でしょう。
金網ケージはどうですか?
以前、他の掲示板で紹介した、大きめのバーベキュー用の金網を4枚つなげたものです。
これなら畳めるし、広げたら四角いオリになるし。
教室の隅に新聞紙を敷いて、これを広げ、モルを放すのです。
昼休みがいいでしょう。
2,3日かかるかもしれませんが、
モルが慣れて、動き回るようになると、他の子供たちも興味をもつと思います。

今までの状態になった原因の一つには、モルが動きもなんにもしないので、
子供には興味がわかなかったことがあるのではないでしょうか?
動き回るモルを見れば、見たい、さわりたいという欲求は自然に出てくるでしょう。
ポップコーン・ジャンプなんかしたら、驚きますよね。
そこから意識改革ができそうな気がします。
トトロさんの家で元気をつけた、今がチャンスだと思います。

思いつくまま書いたので、メチャクチャな文章になってしまいました。ごめんなさい。

トトロさん 投稿者:くり  投稿日:01月28日(日)22時35分03秒

週末の忙しい中で、そのうえ慣れないモルを2匹の世話は大変でしたね。お疲れさまです

トトロさんのおっしゃる事は痛いくらいに分かります。ただ、一度にすべてお答えできないのですが、時間が掛かってもリクエストには出来るだけ答えていきたいと思います

野菜だけの飼育より、牧草を与える事が大切なのかはトトロさんもご存知だと思いますが、学校飼育で同じ事は望めないでしょう。せいぜいペレットを追加するくらいに考えていてください
以前お話した「森田学級」のビデオを見せていただいたことで良く分かったのですが、そこでも牧草は使われず、ペレットで飼育されていたので・・・もっと説明したいのですが、時間のあるときに続きをします

正直なところ、その仔たちの飼育温度の変化で病気にならないかが心配です。その点は返すときに良くお話をしてみてください。前に学校の方と電話でお話したときに、飼育舎の床がコンクリートだとおっしゃっていたので、いくら夜間は教室に入れるとはいえ、コンクリは想像以上に体温を奪います

(無題) 投稿者:ちゃーね  投稿日:01月29日(月)08時09分15秒

昨夜、トトロさんの書き込みを読んで、すぐには考えがまとまらなかったので、
くりさん、K−だんなさんのアドバイス、心から有難かったです。

わたしも少しずつ考えていこうと思ってますが、まず、野菜を一日一回与える
だけ、ということについて。

モルは2時間ほどなにも食べないと胃の中が空っぽになってしまうと聞きました。
つまり、その前にエサを食べる必要があるわけで、基本的に一日食べている、と、
そして、唯一の楽しみは「食べること」であると言えると思います。

野菜は空気にさらしておくと、残った野菜を後で食べようとしても、しなびてしまって、
モルは食べないだろうこと。
ペレットなら、時間がたっても品質にほとんど変化が無いので、たっぷりエサ入れに
入れて置けば、モルは食べたい時にいつでも食べられること。
ペレットなら、モルの食べる量を確認して、たっぷり与えて置けば、かえって週末の
世話は楽になるだろうこと。
(世話に出て来なくても、よくなるかもしれません。この辺については、また検討が
必要かもしれませんが)

ちょっと違うかも、って所があったら、くりさん、皆さん、訂正お願いします。
また、思いついたら書き込みます。

なんて難しいことだー 投稿者:ちょく  投稿日:01月29日(月)10時18分16秒

トトロさん、経過を読んでみました・・・。
根本的に教育って何だろう、と思いました。
どんなことをするにも、ある程度の知識が必要なことを思い知らされました。
無知は罪ですね。自分も反省します。

それにしても、そんな状態のモルちゃん達の世話は御苦労様でした・・。うううう・・。
環境が少しずつ良くなれば、なんて状況じゃないってことですね。
話が見えていなくてすみませんでした・・・。
なんだか、やるせないです・・・。
私も、5匹飼ってみてわかりました。
モルちゃんは、接するのには小さい子どもには適しているけれど、お世話は大変です。
食べるわ、排泄物の量はすごいわ・・・。食べ物に関しても、ペレットはかかせないですよー。
とてもじゃないけど間に合わないもの・・。
ちゃーねさんの言われるように、先生に楽になってもらうのがいいかもしれないですね。
先生も大変ですよね。知ろうとしていない人がイヤイヤ飼ってる、だけど、責任もあるし・・ってかんじがしました。それも思ってみればお気の毒な話ですねー。
正直、どうしたらいい、なんて考えつかないです。

飼育書などを教室に置く、っていうのも結構いいかも。
人の口から聞いたことは信じなくても、書物やTVの言うことは信じやすかったりするから・・。
短絡的過ぎますでしょうか・・。
えーん、思いつかないです・・・泣

噎請ゥ・ 投稿者:トトロ  投稿日:01月29日(月)10時40分18秒

8時ごろもる達を学校へ返しに行きました。
学校へ着いて又食べなくなったらどうしよう・・と思いましたが
杞憂でした。いきなり家から持ってきたペレットにかぶりついていました。

先生のご指示のもと、ケージ(鳥小屋)をセッティングしようと思いましたが
8時20分でもいらっしゃらなかったので、朝軽く新聞を取り替える事は無理だと思いました。

もる達、今朝初めて餌入れの音に反応して鳴いていました!!
各自20gずつ増えてのお帰りです。

昨夜11時ごろ替えた新聞が今朝はもう糞と尿で汚れていました。

くりさん、いつも矢継ぎ早に質問攻めプレッシャーに思わないで下さいね。
三モルのお世話毎日ご苦労様です!!

K−だんなさん、本当に「態度が硬化する事が恐い」ですね。
お疲れのところありがとうございます。蝦夷では学校飼育はされませんか?
・・・・くま・・・?各学級にししゃも・クリオネ・・・海水運ぶの大変ね?
子どもに言わせたり、見てきてもらったり。でも気が弱くて、すぐ忘れる子たち
・・・とほほ・・利発なお子さんが欲しいです。

ちゃーねさん、昨日書くのを忘れたと思ったのによく気が付いてくださいました!!
一日一回の食事、休日の食事、もどうなのか、と。沢山置きだめしても
。今朝、ゴミ袋だと思って引き寄せたら、大根の葉と人参の上が大量に入っていました。
きっと1度に給食から貰ってきて、そこから毎日やっているのでしょうね。人参を主食にして欲しくないですねェ。

暫く、家のペレットと牧草を毎日子どもに持たせ、先生に馴れていただこうかな?と思います。
それを見ているクラスの子が自分もやりたいと買って来たりすれば、何日か持つだろうし。
信頼関係が先生と持てたらなぁと思っています。他の学校ではどうしているのでしょうね?

ちょくさん 投稿者:トトロ  投稿日:01月29日(月)11時07分43秒

ちょくさんおはようございます。
そう・・・飼育書、とか小動物雑誌にモルモットのところに付箋して
汚しても、時間が経っても良いので良かったら読んでください、と
お渡ししたい気持ちでいっぱいです。

でも多分よっぽど必要性を感じていない限り読まれる時間はないでしょうね。
K−だんなさんがおっしゃる様に、前任者のやり方でやっていくのでしょう。
それでやっていてどうにかなっても、その人の責任ではないし、違うやり方を
するにはリスクか伴うだろうし、・・・忙しいし・・・。

2日間楽しかったです。
食べなかった時はドキドキして3時間ごとの授乳・・じゃない給餌、夜の添い寝
(ダンボールかかえて)←夜中にしゃかしゃか餌を食べている音が聞こえた時は幸せ〜♪
声がモルごとに違う事を発見!!

金曜日、やせたもるたちが痛々しくて抱いたり見れなかっただんなさんが
土曜日暇さえあればモル達の所にいました。
昼ねダンボール箱に顔をくっつけて寝ているのもだんなさんでした。

続きです 投稿者:くり  投稿日:01月29日(月)12時23分50秒

学校飼育で牧草を使わなかったのは、その学級は教室で飼育していたから牧草のアレルギーを心配してかな?と、はじめ思っていたのですが、「学校飼育を考える〜」で紹介されている飼育書をざっと読んだ時、残念ながら、どの飼育書にもモルモットの食餌で、牧草のことに触れていた記述は無かったように記憶しています。あっても「干し草」や「草」と漠然と書かれていたので、学校や飼育担当者が自発的に牧草を与えることはないでしょう(説明が遅れましたが、ビデオや飼育書は、前にお伝えしていた「講習会」に参加した時に拝見したものです)
k−だんなさんのおっしゃられたように、学校の子供たちが興味を抱いてくれれば、いちばん良いでしょうね。同時に、正しい接し方を子供たちに覚えてもらうのも必要でしょう。間違った抱き方で子供・モルどちらかが傷ついてしまった時は、逆効果になりそうです(心配し過ぎですね)
牧草のような繊維質が豊富なものを食べたモルモットが、お腹の中でどうやって栄養に変えているかを、紙芝居のような形で分かりやすく説明できれば良いのですが・・・すぐに実現は難しいですが、この件についても飼育書を監修されている方へ、お尋ねしてみます
ペレットについては、野菜に比べると繊維質が豊富なので、きっと「〜学級」では飼育をはじめる際に獣医さんのアドバイスに従ったものと思います。すぐに出来ることとしては、トトロさんの学校を担当されている獣医さんも「モルの餌は野菜よりもペレットが好ましい」と考えていらっしゃるのであれば、獣医さんから学校へその旨アドバイスして頂けるか、お聞きしてみるのはいかがでしょうか?獣医さんからご指導して頂ければ効果的かと思います

飼育舎に関しては、いくら毛がふさふさしてるとはいえ、足は素足ですね。氷点下の中で、寒さに耐えているモルの気持ちを少しでも汲んでくだされば良いのですが、、、舎の改築やケージの購入などは無理だとしても、木の板で小屋を作ってあげたりすることは学校でも可能なのではないでしょうか?(卒業の記念製作や図工の時間で実際に作っている学校もあるようです)

休日の世話をする件は、ちゃーねさんと同じ意見です。野菜をストックしておくことは、今は良いとしても夏場は野菜が腐ります。(実際にそのような目にあっている学校のうさぎもいました)
ペレットを使うようになれば、一日くらい放っておかれても(ペレットの量が足りていれば)栄養面では不安はないと思いますが、、、詳しくは、またレス入れますので、暫くお待ち下さい

ところで、学校では何モル飼育しているのですか?

そのとおりですね 投稿者:k−だんな  投稿日:01月29日(月)21時46分32秒

くりさんの意見に同感です。
そして、トトロさんの方針に賛成です。
「エサをくれーーー」というリアクションをモルがすれば、みんなが振り向くでしょう。
ペレットにかぶりつき、手から牧草をもらう姿を見れば、何かが変わりそうな気がします。
この2日間で、2匹は人間は怖くないんだということを覚えたと思います。
そのモルの気持ちが子供たちに伝わりますように。

蝦夷でも小学校などではウサギを飼っていたりします。
・・・・・・・気が重いです。
雪ウサギなどの寒さに強い種類もいるでしょうが、それは地面に深い穴を掘れることが
条件になりますし、寒さに弱い種類もいるのでは?という疑問があります。

兼用フード 投稿者:トトロ  投稿日:01月31日(水)17時21分01秒

学校で与えていた固形飼料が「ラビモット」という
モルモットの飼料でもありました、と連絡がありました。
「うさぎ・モルモット用」飼料とモルモット専用の飼料
どう違いますか?
ご存知の方がいらっしゃったら教えていただきたいのですが。
今のが無くなったら、モルモット専用の固形飼料をお勧めした
方が良いでしょうか?

すごく 投稿者:くり  投稿日:02月01日(木)13時32分09秒

大胆な商品名ですね、探せば「モビット」や「モルビット」なるペレットもありそう(笑)
(いつか殴られそう、、、)

兼用フードについて詳しくわかりませんが、きっと牧草に小麦類、とうもろこしなどを配合して固形にしたものに、ビタミンCを少量混ぜたものでないでしょうか?ビタミンCの量によっても違うと思いますが、基本的に、その「ラビモット」と水だけしか与えない「単食」を長期間行った場合は、ビタミン等の不足による体調のトラブルが心配ですね
ただ、学校ではペレットの他にも野菜(人参だけでは困ってしまいますが)を与えているようですので、ビタミン等に対してはとりあえず問題はなさそうに感じますが、いかがでしょう?
もし、モルモットフードで、「ラビモット」より安いものがあれば、お勧めするのも良いと思います
ただ、贅沢なことを言ってしまうと、ペレットに含まれている繊維質だけだと、すこし足りない気もします。腸や歯のためにも、牧草を与えてくれるキッカケが何かあれば良いのですが・・・

穴を掘るウサギの話は聞いたことがあります。学校飼育で、数羽いるウサギに餌をいくらやっても痩せてしまい、もしやと思って夜中に観察してみたら、実は繁殖し過ぎて数十羽になっていたとか、昼間はそのほとんどが穴の中で暮らしているので正確な数が分からなかったそうです

ありがとうございます。 投稿者:トトロ  投稿日:02月01日(木)14時07分51秒

くりさん、ありがとうございます。
どういった商品なのか、近くのホームセンターへ
見に行ったのですがなかったので、
あれば成分とか比較できたのですが・・・
(できてもそれがどうなのか、わからなかったと思いますが)

申し遅れました。学校のモルモットは現在2匹です。(オスとメス)
秋にはうじゃうじゃいました。(15匹以上)
どの仔もうちのモルに何処か似ていて、校庭の草をやると
わらわら寄って来て可愛かったです。
あの仔たちすべていなくなったと思うと・・・・。

牧草は一袋「学校のモルちゅんへ」とこの掲示板を見て
送ってくださった方がいらっしゃったので
(ありがたいことです〜!!)
その旨お伝えして、先生に朝、夕やっていただけたら、とお渡しいたしました。
本当にやって下さっているかは不安でしたが。(預かった時にでも
又体重を計ってみればわかると思います。)

ずっと狭いケージの中、散歩させたいし、ケージも本当に汚れたので、
土曜日学校がある日も預かりましょうか?といってあります。
結構です、とおっしゃるかもしれませんが・・・。

栄養と保温で体力がつけば、オスが又メスに発情することも十分考えられます。
今オスとメスが同じケージにいますが、増やすより前に牧草やペレットの確保を
お願いしようと思っています。今回2匹だったので、教室に入れられましたが、
10匹以上だったらどうしたのでしょうか?
私も預かれませんでした。(いや・・預かった??)

今年の冬あのようなもるたちを見ることがない様に、
私が考えつく事はこのくらいですが、他に
どのような事があるでしょうか?
またみなさんよかったら教えてくださいね。

(無題) 投稿者:トトロ  投稿日:02月05日(月)21時47分48秒

また、自分の頭の中で考えては同じ所をぐるぐる廻り始めたので、
こりゃいかん、と思い書きますね。前書いた事と重複してくどい!と
思われるかもしれませんが・・・・。

朝方、ストーブのタイマーも切れて、寒くて目か覚める事があります。
そんな時あの仔たち、いくら教室の中といえども、寒くないかな〜と
考えると可哀相に思えます。

朝早く家を出たとします。帰宅が夜11時ごろだとしたら、家に帰って
来るまで、ちょっと自分の家のもるが心配になりませんか?帰ったら、
すぐ部屋を暖め、声を掛け、大好きな野菜やペレットをあげますよね。
学校のモル2匹は、土曜日の昼ごろ掃除とえさをもらって、丸約44時間
放って置かれますね。床も汚れていて冷たいだろうな。

ずっとケージの中にいるので、せめて1週間に1度くらい、先生が無理なら
うちで散歩させてやらないと病気にならないだろうか。

「金曜日、よかったら土曜日預かりますが」、と手紙を書いた所
「土曜日の帰りに飼育委員の子が世話をしにきてくれるので、それは
やはり子ども達に任せたいと思います。
(これまでもみんな一生懸命世話をしにきてくれているので)」とありました。

 翌日「1週間に30分〜1時間くらい散歩(教室内)をさせたいと
思いますがどうでしょう?」と書いた所
「暖かい日に昼間、モルモットの運動場に出そうと考えています。
委員会の子達も抱いて運ぶのを楽しみにしていますので」と返事が
ありました。

これを読んでみなさんはどう思われましたか?
トトロは返事を書く気も失せました。
いくら暖かい昼間といえども、それはわたしたちがコートを着ての話です。

この土曜日は学園祭ではありませんが、三年以上の各クラスが
お化け屋敷とか、クイズ迷路とか、出し物を披露する日で親たちも
好きに学校内を廻れました。もるたちの様子を見に行ったら、
ケージ内は綺麗でしたが、ペレットは野菜の中にぱら・・くらい
入っていただけでした。

抱っこしたら、あれから痩せる事は触った感じなく、それだけが
唯一ほっとしました。帰りに12月の初めに読んだきりの日誌を又
読んでみました。
1月4日一匹冷たくなっていた。
1月5日赤ちゃんもるが死んでいた。(写してきたわけではないので
日にちの多少のずれはあるかもしれませんが・・)
このくらいだったと思います。
年明けにモル舎を見に行って又何もしないで帰ってきてここへ
メールを書いたのが。もっと早くに行動していたら赤ちゃんもるは
助かったかも知れませんね。
くりさんのところに、赤ちゃんの食事や注意が書かれていますね。
きっとこのような配慮はされずに亡くなってしまったのでしょうね。

先生のコメントがありました。
「残念でしたね。残ったもるちゃんを頑張って世話をしましょう」
これは自然淘汰ではありませんよ?!

先生は言葉のスペシャリストです。この連絡帳を読む限りとてもまともです。
そして説明をどなたかにされたとしても、ああ色々考えていらっしゃるな、立派だな。
と人は思うでしょう。
トトロだけでしょうか?!
根本的に間違っている!!と思うのは。

今は甘やかしているけれど、本来外で飼うものだ。
野菜があれば十分。牧草・ペレットはペットちゃんにあげるもの。
(飼育日記にはパン・野菜を休日には家から持ってきてくださいとありました。
パン??うちもモルを貰って来て学校で上げていたものをやりましたがパンは食べませんでした。それを食べると言う事は、それだけ飢えているのではないかと・・・)
と思い込んでいる人にトトロはどう接したらよいのか、・・・。
でもこのままでは、又冬同じ事が起きますよね
。たとえこれまでは運が良くてそれほど死ななかったとしても。
ふう〜〜〜。

(無題) 投稿者:ちゃーね  投稿日:02月06日(火)16時25分57秒

トトロさん、ご苦労お察し致します。

モルモットの飼育に最適な温度は17〜24℃程度だそうで、24℃よりかなり
高かったり、また17度よりかなり低い場合、モルモット自身体調を崩したり、
病気になる確立が高くなると思います。(必然的に、命に関わってきますよね。)

くりさんのお手紙は、学校長も目を通されているのですよね!?
もちろん、担当の先生も。

これは一つの方法ですが、トトロさんのご負担にならない範囲で、飼育本を
差し入れてはどうでしょうか?
そしてまず、学校長に目を通してもらって下さい。
その後、担任の先生に。
ちょっと方向を変えてもいいかもしれません。
御参考までに。

確か、全国学校飼育獣医師連絡協議会のHPで飼育本を全国の学校に配布済み、
というお話がありましたが、目を通されているのでしょうか。

残念ながら 投稿者:k−だんな  投稿日:02月06日(火)22時21分47秒

そのような類の配布物はヤマほど来るので、
目を通している可能性は低いですね。
前任者がどこかへやっていることも考えられますし・・・。
困った状態ですね。
つけるクスリもないですし。

こんなことなら、最初に私が出た方がよかったですね。
今となっては、トトロさんの立場をかえって悪くしてしまうでしょう。
思い切って2匹とも引き取り、もっと寒さに強い動物を飼ってもらうことしか、
手立てが思いつきません。

言葉が・・・ 投稿者:あにまる  投稿日:02月06日(火)22時53分33秒

 出て来ませんね・・・。どうして??って言葉しかでてきません。どんなに言葉を尽くしてみてもダメな事ってあるのでしょうか。
 はっきり言ってモルを、いえ他の動物も飼って欲しくないとさえ思ってしまうくらいですが、それじゃ何の解決にもならないでしょうし・・・ね・・。

 何のために学校飼育を行うのか、どの様に考えておられるのか基本的なところから考え直す必要があるという事から伝えていかないといけないくらいですね。
きっと今の状態では誰もそんな事考える事すらないでしょうから。

何が出来るでしょうか? 投稿者:くり  投稿日:02月07日(水)12時30分23秒

トトロさんのお気持ちお察しします。学校の方たちも、動物を飼育するということについて、もう少し考えていただければいいのですけど
モルモットの飼育に関しては、皆さんが飼われているのと同じ方法で飼育が出来ればベストだと思っていますが、学校の場合は事情が異なるので、家で飼うのに当てはめてしまうことは難しいようですね
温度に関しては、外のモル舎で飼っている動物園などもあるわけですから、どのように保温してあげるか工夫しだいなのかな?と思っています。(手紙が学校に届いてから、具合の悪い2匹を教室に入れて飼うようになったのでしょうか?また、その時点で他のモルは何匹くらい残ってましたか?)
飼育の担当者の方が、あの手紙を読んで、どのように影響(良or悪)したかは分かりません。期待はしていなかったのですが、返事は頂いていないので、おそらく内容については抵抗があったのかも知れません(まったくの想像です)
ただ、飼育を担当されている方が、手紙を読んで行動してくれたのであれば、お礼の手紙といっしょに餌や週末の扱いについての考えを、担当の方へお送りしたいと思っていますが、トトロさんの見解を聞かせて頂けますか?
逆に、手紙が役に立たなかったようであれば、こんどは学校長と、県と市のそれぞれの教育委員会へ連絡することを考え中です。特に学校長に出す手紙には、学校が動物飼育に対して、どのような考えを持っていらっしゃるのか回答を頂けるようにしたいとも思っています
いま考えられる、学校に対して出来ることはこれくらいですが、皆さんの意見やアドバイス等もお聞かせください

それと、前回トトロさんにお話した、獣医さんの件は難しいですか?

(無題) 投稿者:トトロ  投稿日:02月08日(木)08時48分39秒

確か、くりさんの手紙が着いた頃は今の2匹のみに
なっていたと記憶しています。
病気のもるを教室に入れたのではなく、この2匹を
教室に入れてもらいました。
くりさんのおかげで、モル2匹は教室に入れてもらえました。
これはとても大きい事だと思います。
学校の獣医からお話をしていただくという、事でしたね。
獣医さんへは連れて行っていないと思います。
なので、お付き合いもないと思います。
トトロも病院へ行った事がないので、どことも、
繋がりがないですね。
この頃、ケージ内がきれいだと子どもが言います。
「人に見られている」という意識がそうさせていると
思います。
根本的に指導する立場の先生2人のもるに対する認識に
間違ったものがあると感じます。信じているだけに
聞く耳もたない傾向にあります。
どんなに飼育委員の児童が
一生懸命にやってくれても、このままではこの冬、又
同じ可哀相な目に遭うもるたちでしょう。

そうなのです。家庭飼育をそのまま学校飼育に当てはめるわけにも
いかない。それがわたしの強く言えない理由の一つです。
「早く暖かくならないか」そんな事を連絡帳に書いてあったので
しのぎやすい季節に又もるたちがどんどん増えても、寒くなって
たくさん死んでいっては、子ども達が傷つくので、予算等十分な
ケアが難しいのであれば、これ以上増やさないで下さいと、
お願いしました。あまりにも安易な考えに、心が痛みます。

学校長への手紙ですか・・・。どうでしょうか・・・。
今、迷惑がっていらっしゃるでしょうが、一応わたしへの
先生の拒絶はありません。それによって、隠した飼育にならないでしょうか。
やりとりしていない、もう一人の担当の先生が子どもに(担任)
「OOさんのお母さん、モルモットよっぽど好きなのね。
モルモットの良い温度って何度なの?」
好きだけど、好きでやっているわけではないし、今ごろそういう
事を言っているからたくさん逝っちゃったのでしょう?!と
子どもの前で切れそうになりましたが、まだ大丈夫です!?

連休預かりますので、もるたちの様子が見られます。
痩せていなければ、一応ペレット、牧草をやってくれている
ことになりますね。

去年はきずきませんでしたが、真夏の環境はどうだったか・・
ずっと監視?はわたしも続かないので、どうようかと思います。
まずは温度計で確認を常にしてもらう事でしょうか?

間違っているのは、私なの?考えすぎて、混乱してしまう時に
気持ちをわかっていただいたり、すると心の整理ができます。
いつもありがとうございます。

ご報告ありがとうございます 投稿者:くり  投稿日:02月09日(金)12時48分09秒

トトロさん、週末に学校のモルたちを迎えられるのですね。なにもお手伝いは出来ませんが、どうか頑張ってください

トトロさんが詳細に報告してくださったので、とるべき方法も分かってきたような気がします
飼育を担当されている方は、その時点で出来る範囲での対応をやっていただけたのでしょうね。ただ、飼育に対しての考え方の違いについては、担当の先生に個人的なお願いをするよりも、「学校としての飼育に対する考え方」を、はっきりお聞きした方が良いように思いますので
まず担当の先生には、前にお話したような内容にして、(校長宛てに、お礼の手紙を書くこともお伝えしておきます)
同時に、学校長へは飼育担当の先生がすぐに対応してくれたことについてのお礼を沿えた上で、飼育に関してのことや、子供と飼育動物との関わりをお伝えしたいと思います。その上で、学校の動物飼育に対しての考えをお聞きするつもりです
もちろん、獣医さんとの連携についてのお考えもお聞きしたいと考えています。今回は、学校側の態度を知りたいと思っていますので、返信封筒を同封しようと思っていますが、はたして校長先生が時間を割いて返事をくれるでしょうか・・・ちょっと不安もあります
今回は、学校内で解決していただけるのでは、と期待もしているので、教育委員会等への連絡は控えようと思っています

前に時間がなくて紹介しなかった手紙の内容を貼っておきます(お恥ずかしい文ですが)
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(1/10に学校の飼育担当の先生へ宛てた手紙。前部略)
私もモルモットをペットとして飼育しています。先日、知人からのお話で・・(学校名)・・でモルモットを飼育されている事を知りました。しかし、寒さのせいでしょうか、そちらで飼育されているモルモットが、最近死んでしまうというお話を伺い心配しております。

ご存知の事とは思いますが、多くのペットは真冬に防寒対策をしないままでは、その気温に耐える事は出来ません。もちろん・・(学校名)・・ではしっかりと対策されていると思いますが、ぜひ飼育状況の「再点検」をお願い致します。

有効な防寒対策と致しましては、モルモットが数匹入れるくらいのダンボール箱などを小屋に入れたり・・(長文のため略)・・よいと思います。

それと、乾燥した牧草。または、稲や麦の藁などを多めに小屋へ入れて防寒に利用している方もいらっしゃいます。いずれの場合でも、生徒さんや父兄の方に、これらの「巣材」となるようなものを頂くことが出来ないか協力をお願いしてみられたらいかがでしょうか?

個人で飼育する場合、冬の間は気温が10度以下にならないように管理します。
しかし学校飼育ではそこまで管理する事は難しいと思いますので、少なくとも上記のような方法でモルモットが寒さを凌げるようにして「凍死する」事だけは避けるようにしていただければ幸いです。とくにモルモットは極端な乾燥と温度の低下が一因となり肺炎等、呼吸器の病気にかかり易いと言われます。そのことを防ぐ上でも防寒対策をお勧めいたします。
(以下、学校飼育動物を考えるペ−ジの記事の紹介他、後書き略)
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このような形で、なるべく具体的に報告するほうが皆さんからも意見が出るのではと思ったのですが、いかがでしょうか

(無題) 投稿者:ちゃーね  投稿日:02月09日(金)16時35分12秒

くりさん、お手紙の内容の掲載、有難うございます。
まさに的確な内容のお手紙で、さすがです。

そうですね、くりさんのお手紙がきっかけで、モルたちを教室に入れて下さったのなら、
学校への手紙にお礼を一言添えたいですね。
やはり、お礼を言われれば嬉しいものですし、これをきっかけに、相手の気持ちが
ほぐれてくれれば、と願いたいところです。

くりさんの考えておられる方向、担当者にお礼の手紙+学校長への飼育に対する
考え方を聞くお考えは、実に整然としたお考えで非常に感心しています。
確かに、お返事が頂けるか不安もありますが、とりあえずやってみて、根気の続く限り、
お返事を頂けるまで出してみる、というのはどうでしょうか。
(くりさんの出されるお手紙はコピーしておいて、何回も出す場合に備える、というのは
 どうでしょう?)
継続は力なり、って気がします。
後、次回のお手紙の内容には、是非モルのエサの件も盛り込まれては、いかがでしょう。
先日、モルのエサにパンを持ってくるよう、担当の先生が飼育日誌に書いておられた
お話を聞きましたし。
わたしは、くりさんの今後取られる方向に賛成ですが、トトロさんはいかがでしょうか。

トトロさんの先日のお話で、担当の先生が子供にモルの飼育適温を聞いた、という点
からも、くりさんの仰るように、先生方の気持ちに若干、変化の兆しが見えてきている
感じがするのですが、どうでしょうか。

トトロさん、またモルちゃん達が家に来られるのですね。
この前は確か、お子さん達も自分で、ご飯の用意をされたりしたのですよね。
トトロさんがなされている事が、自然に、お子さん方の良い影響を与えている
気がします。
トトロさんが、モルちゃん達が来るのを楽しみにしておられるのが、わたしは
とても嬉しいのです。

教頭先生 投稿者:トトロ  投稿日:02月11日(日)12時39分43秒

金曜日、2モルを迎えに行き、教室を出たところで、教頭先生が通りかかりました。
先生方の感じから、トトロの連絡帳は教頭先生の目に入っていて、
担当の先生も相談、指示、判断を受けている様に思いました。
「先生方も一生懸命されていますが、なかなか○○さんの思う通りには
行きませんわ」・・・・と。
トトロも勉強中と返事をしましたが、思うとおりって何だろう。
最低限の事しか、書いていませんね。
近親による出産の事も強調されていました。
トトロは、(面倒がみれないのなら)もうこれ以上増やさないでください
とだけ、言うのが精一杯でした。

くりさん、そうですね。
細かい事よりも根本的な意識を問うほうが、先で
あり大切かもしれません。手紙の件、お願いできますか?

1日三回ケージの掃除が必要です。
家の仔は一日1回、2日に一度でも良いほどですが。
だから、休日一日の時、誰も来ないのはきついですね。
ペレットも夜の間良く食べます。

お尻がふっくらしてきました。
散歩→ごはん→睡眠、と良いリズムで休日トトロ家で過ごしています。
ペレット、牧草、野菜・くだものが、適切な環境の中十分与えられたなら、
そんなに人手は掛からないと感じました。
忙しく目が行き届かない環境こそ、衣(適温)食住が重要ですね・・・。

反省 投稿者:k−だんな  投稿日:02月12日(月)00時42分57秒

もし、私が「ぽむすけ」を飼っていなければ、
このような態度をとっていたかもしれません。
実質的に先生方は、ゆっくり動物と触れ合う時間がないのでしょう。
ですから、モルみたいな「噛めば噛むほど味が出る」動物の、
そのかわいらしさを見つけていないように思われます。

私は考えます。 これがモルではなく、犬ならば対応はどうなるか。

(無題) 投稿者:くり  投稿日:02月17日(土)00時26分53秒

学校への手紙については、時間があると少しずつでもコメントを考えているのですが、なかなかまとまりません。失礼にならないような文を考えているため時間がかかっていますが、、進んではいますので心配しないでくださいね(とりあえずご報告まで)

k−だんなさんの「犬だったら・・・」に、なるほど〜、と思いました。興味のない人に対して興味を示してもらうのは難しいですね

トトロさん、教頭先生もきっと、モルのことを気にしているから、モルの話をされたのではないでしょうか?
学校での繁殖のことも、先生によく伝わったと思いますよ
暫くすれば暖かくなるでしょうから、トトロさんがお世話をした2匹のモルたちはもう安心でしょう
先生のお話の内容については、(私だったら)考えても答えは出ないでしょうから掲示板に書いたら忘れちゃいます。第三者から言った方が良いこともあると思いますから、また気がついた事があれば教えてくださいね

(無題) 投稿者:あにまる  投稿日:02月17日(土)01時27分27秒

 くりさん、文章を書くのって難しいですよね〜☆ ちょっとした言い回しによって随分印象が変わったりしますから。お察しいたします☆
でも、くりさんのお手紙はとっても分かり易くて受け取った方がきちんと理解できる内容だと思います。後は読まれた方の考え方・行動次第でしょうね。
学校で飼育している動物に目が行き届かないのは、それだけ今の学校教育に「ゆとり」がないって事なんでしょうか??

 私は10歳までをトトロさんと同じ地域で暮らし、そこの小学校にも通っていましたが学校飼育に関してはかなり学校全体で力を入れていた様に思います。
(以前お話した悲惨な飼育をしていた学校とは違う学校です。途中、転校したものですから)
 トトロさんのいらっしゃる所は、教育に関しては全国でもかなり力を入れておられる地域のはずです。それとも私がいた頃とは変わってしまったのでしょうか?

 早急な変化は期待できそうにないですが、考える機会を持っていただける様に地道に働きかけて行く事が一番の様に思います。(生意気言ってごめんなさい☆)

(無題) 投稿者:トトロ  投稿日:02月21日(水)01時35分36秒

くりさん、お手紙、ごめんなさい。大変ですよね。
私も「連絡帳」に毎回書いていた頃、なかなか書けずに
結局、朝ばたばたと・・・結局失礼な文に成りながらも
消すわけにもいかず、そのまま持たせていました。
ここへ書き込みさせていただくのも、勢いに任せないと
書けなくなって、(ためてしまうので)・・・。
不適切な表現が多いと思いますが、許して下さいね。
学校のもるたちは、「冬になる前」までで十分かと、思いますので
無理されませんように・・・。
今日、学級懇談会があり教室に行きました。暖かな窓側で元気にしていました。
掃除したばかりのようで、ケージ内は綺麗でした。
牧草やペレットはなく、山済みされた人参のへたをぼりぼり食べていました。
授業も懇談会も良い雰囲気だったので、叉「人参は・・・」と言うのも
気が引けて、言えずに帰ってきました。今朝、そろそろ牧草がなくなる頃と
思い、連絡帳に「どうですか?」とお聞きした。2匹くらいなら、自分のもる
のつもりで牧草も持たせようと思います。

忙しいとは、「心を亡くす」と書きますが、本当ですね。
良い担任ですし、お子さんもまだ小さいですし、飼育までとても大変だと思います。
出来る事があれば喜んでしたいと思いますが、児童を指導する上でも正しい知識は
持って頂きたいと思います。

文を書くというのは本当に難しいですね。どんな書き方しても何だか
相手を責めた?文になってしまいます。
なのでくりさんのお手紙は、あにまるさんがおっしゃっていたように
わかり易く、とても丁寧な手紙で感動しています。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

いえいえ 投稿者:くり  投稿日:02月26日(月)22時24分12秒

学校のモルたちは環境がよくなって来ているようですね、ケージは子どもたちが掃除していると思いますが、少しでも多くの子が森田学級のように愛情をもってモルモットを世話してくれれば、、と思います
そのモルたちは人参が好きなんでしょうか?子どもって、その動物の「好物を与えること=可愛がること」と思ってしまうことってありそうなので、もしかすると、選んで与えているのかも知れませんね。想像ですが、、、
いずれにしても、餌ももちろん、飼育のしっかりとした知識を持ってほしいですね、このことも手紙の中へ入れたいと思います
また気付いたことがあれば教えてくださいネ

それと、手紙についてのコメントも皆さんありがとうございます
なんとか書き上げたのですが、再び読みなおしたら何かおかしい、、んん?。もう少し見なおしたほうが良さそうです
学校長宛てのほう、、、個人的に緊張しますねぇ、何かあったら「校長室へ呼び出し」にならないかビクビクします(笑)
年度が変わると先方も色々あるでしょうから、今週末には投函できればと思ってマス

(無題) 投稿者:ちゃーね  投稿日:02月27日(火)14時10分58秒

そうですね、多くの学校で森田学級のようにお世話して下さると嬉しいですね。 そして、多くの担当の先生方が、森田先生のようにしっかりした意識を持って欲しいと願っています。

くりさん、お忙しい中、手紙ご苦労様です。 納得いくまで良く検討なされて出されるといいと思います。 確かに、今回の手紙を書くのは、本当に大変なことですよね。 「校長室へ呼び出し」にならないか、心配ですし(笑)

腕白になった学校のもる達 投稿者:トトロ  投稿日:02月27日(火)17時29分34秒

学校のもるたち、先週末もやってきました・・・。
あの・・・もるにも、記憶力があるのでしょうか〜?

懇談会の後、一度自宅に戻って車でもる達を迎えに行くつもりが、
間が延びてしまったため、一度もるの教室にその旨お伝えしに行ったら、
面倒くさくなってしまい、アイスクリームの箱に(21,5cm×34×12)
自転車の荷台
しかも傾きかけでガタンゴトンと連れて帰りました。

きっともるたち「酔って」ぐったりしているだろうな〜。
そして、忙しい週だったので片付け物がいっぱい残っているし、
私も少し休みたいし・・。
・・・と、考えながら、2匹のもるたちをケージに入れたとたん・・・・

「出せーーーー!!」「出すんだーーーー」ガンっガンっガンっっっ

・・・何なんでしょこれは(笑)・・・?
こっちも意地になって?用事を優先していたら、ゲージをカジカジカジし
2匹がけんかをしだしたので、仕方なく散歩させた・・・のではなく、
2匹別々にしました・・・。

翌朝、大人しくなったもるたちと目が合ったとたん、出せっっっ〜〜が
始まったので、出してやったら、2時間ほどブヒブヒ言いながらおもいおもいに
部屋中かっぽして、やっと落ち着きました。
ここは、散歩する家と記憶が、自転車ガタゴトに勝ったのかもしれません??

お尻に肉が付いても、背骨がまだ手に当たったもる達ですが、
今回は背中もふっくらとしていました。
体重は、大きい方<765g→890g>
小さい方は何と<620g→860g>
身長があるので、まだふわりとした感じですが、痛々しいイメージは
ありません。

もる達を連れてきた日の懇談会はもう一人のもるの担当の先生で、
先生の方から、もるたちの事を話してこられました。(終わってから)
「確かに、もる達がたくさん死んでしまった大きな原因は寒さだ」と
初めて、この先生から聞けました。
この言葉が私はずっと聞きたかったのです。

でも、暖かくなったらもる舎に戻し、そうしたら、
外部の人(トトロ)が預かる事は出来なくなる事や、児童でも今
休日に鍵をもらえないので、日曜日もるたちを見ることは出来ない、
4月になったら担当の先生も変わる事など
色々学校で飼育する上での難しさをお話になりました。
担当の事はもう一人の先生が「2人とも変わると言う事はないでしょうが」と
仰ってみえましたが。

人参のへたなら、人参のへたばかりが山ずみに。白菜なら、白菜だけ。
大根なら大根の葉だけいっぱいに・・・調理室の方の都合だと思います。
この頃、教室の児童(一年生)が「くちゃくない」と寄って来るそうです。
家から野菜を持って来る子もいるということです。

初日はいつも下痢をしているのが気になりますが、
34cmのふたを立てたみかん箱をジャンプして、隣の同高のケージの上に
乗った時には、!!!!
うちに来た時、2匹が重なり合って一つの胴体から2つの顔が出ている
シャム双生児の様子がウソの様です。
このわんばくさを見ることが出来たのも、くりさんを初めみなさんのおかげと
嬉しく思います。有難うございます。

お疲れさまでした〜 投稿者:くり  投稿日:02月28日(水)13時26分05秒

トトロさん、嬉しい話をありがとうございます
週末は大変でしたね。ゆっくりお休み下さい〜

トトロさんのお宅に初めてやってきた時は、学校のモルたちは固まっていましたね。それが、今ではとても慣れましたね〜
学校のモルたちは、前に連れてこられた時にトトロさんたちと環境をしっかり覚えていたから、今回は警戒もしなかったのでしょうね。また来ることが出来て、モルたちはきっと嬉しかったのでしょう

モルたちが健康になった事や、先生がそうお話されるようになったのも、すべてトトロさんが行ってこられた努力の結果でしょう、とてもすばらしいことだと思います。これからも(担当の先生と)モルの話が自然に出るようになれば良いですね

>この頃、教室の児童(一年生)が「くちゃくない」と寄って来るそうです。
この言葉、とても嬉しいです。トトロさんの宝物ですね〜、子どもたちがこれからも沢山興味を持ってくれますように

現在の飼育方法に関してはまだ問題もあるようですが、トトロさんのお立場も考えながら、1歩ずつ皆さんと一緒に考えて行きたいと思います
また、トトロさんの書き込みで、担当されている方の「引継ぎ」のことがありましたので、手紙の内容にも盛り込んでみました。トトロさんへ、この手紙の原稿をメールでお送りしますので、すみませんが、またチェックしていただけますか?
それと、皆さんの中で、原稿をチェックしていただける方がいらっしゃればご協力をお願いしたいと思っています(よろしくお願いします)

そうでしたね・・・ 投稿者:あにまる  投稿日:02月28日(水)23時29分38秒

 トトロさんのお話をお聞きするたびに、少しづつでも学校モルたち
に対する飼育が改善されてきたと喜んでいたのですが・・・。
そうでしたね、もう3月。来月には新学期が始まると共に、担当の
先生も新しく変わられるのですね・・・。
 今度担当なさる先生にもぜひ、今までトトロさんやくりさんが
学校モルたちのためにされてきた事を理解していただいて、出来れば
これまで以上により良い環境に改善される様、ご協力いただけたら嬉しい
ですね。そんな理解ある方が担当される事を願わずにはいられません。

 学校モルちゃんたちがトトロさん家の暖かなお世話によって元気を
取り戻せたのはとっても嬉しい事ですが、これから暖かくなって今まで
の様に日曜日にモルたちを預かる事はおろか、様子を見る事すらできない
とは心配ですね・・・。お世話されているのはトトロさんですから、私が
こんな事言う資格がないのは分かっていますが、せめて担当の先生か生徒
だけでもモルたちの様子を見に行ける様にして頂けたらいいのですが・・。
夏になったらなったで、蚊などに刺されないかとか心配です・・。だって、
せっかくトトロさんのおかげで元気になったモルちゃんたちなのですから、
このまま元気でいてもらいたいですもんね。

 とは言えトトロさん、今までお疲れ様でしたね☆ 私、トトロさんの勇気ある行動に心から尊敬しております。そして、くりさんの適切で親身なお手紙にも・・・。
 私でよろしければ、ぜひくりさんのお手紙拝見したいです。(お役にたてるか
分かりませんが・・)

ありがとうございます 投稿者:くり  投稿日:03月01日(木)12時28分30秒

あにまるさん、(ちょっと恥ずかしいけど)お送りしますね、よろしくお願いしま〜す

(無題) 投稿者:ちゃーね  投稿日:03月01日(木)14時00分15秒

くりさんのお手紙なのできっとほぼ完璧でしょうが(笑)、周りの私達が読んだだけでも、くりさんが自信を持って手紙を出せるかもしれませんものね。 もし良かったら、うちにも送ってみて下さい。

トトロさん、くりさんの取り組みが、少しずつですが良い方向に出て来ていますね。 なにしろ、学校のモルちゃん達の体重がこんなに増えてきて、本当に本当に嬉しいです! ただ、冬の間トトロさんが預かることが出来たのになぜ暖かくなると出来ないのか、日曜日にモルを見ることが出来ない、など疑問が残ります。 こんなに一生懸命になさっているトトロさんに、もっと心を開いて欲しいです。 担当の先生が替わるなら、もっと分かり合える先生になって下さるよう、心から祈ってます。 

はいは〜い(^_^)/ 投稿者:くり  投稿日:03月01日(木)21時56分16秒

ちゃーねさん、いまからメールお送りしますので、よろしくお願いしま〜す

くりさん、 投稿者:トトロ  投稿日:03月01日(木)22時53分53秒

メール、ありがとうございました〜。
さすが、くりさんですね。お仕事が早いです。
添付ファイルでなかったので、すぐに読む事ができました。
今朝一番にお返事を書こうとして、約束を忘れていた電話がきて
こんな時間になってしまったことお許し下さい。

すばらしいお手紙です!!
何度も読みなおして良いですか?土曜日の朝までにもう一度、
付け加えたい事等がありましたら、書き込みますね。
皆さんにも、是非読んで頂けたらと思います。
K−だんなさん、Kさん、ご意見下さいませんか?

「藁を入れてみたりもしたのですがねぇ〜」
「専門家の意見も聞いてみたりもしたのですがね〜」と先生の弁。
・・・すべて亡くなってしまった後の事でしょ?くりさんからの手紙がきてから
慌ててしたのでしょ?と。その後と前では凄いちがいですよね。
言葉だけ聞いていれば、「そこまでしているのなら仕方がないよね」と
思ってしまいますが。

捕獲動物のもるたちが、自分の欲求を訴えてくると言うほど嬉しい事は
ありません。ひとまずこの人は敵じゃないぞ、と認識してくれたのですから。
(良い様に、使われているのかもしれませせんか゛)

今回は・・・・・ 投稿者:k−だんな  投稿日:03月02日(金)00時14分14秒

実は、私は内容を拝見しないようにしようと思っております。
というのは、くりさんの手紙を拝見したら、必ず何かアドバイスをしてしまうと
思うんです。そして、その中に、どうしても「身内の匂い」がただようことになる・・・・・・

そのことを恐れています。
一モル愛好家の素直な言葉こそが、一番、相手の心に突き刺さるものだと思います。
くりさんが練られた文章なので、中身はまちがいがないはず。
学校機構とのズレは、受け取った側が検討するべき問題ですから、
そこは気にしなくてもいいでしょう。
くりさんは、飼育動物の健康に対する外部アドバイザーのような形で
対話をしていけば良いと思います。

何にも力になれないことが歯がゆいのですが、
  トトロさんや猫バスさん、くりさんの努力を水の泡にしたくないという思いが
  手足を縛っています。

(無題) 投稿者:くり  投稿日:03月03日(土)11時24分41秒

k−だんなさん、レスありがとうございます。お気持ちだけで充分ですよ〜
これからも、こちらで私たちと違う視点でのご意見など聞かせてくださいねm(__)m

それと、手紙の原稿への返事ありがとうございました。皆さんの貴重なご意見を生かせるように、あとで検討してみますね。本来ならば協力していただいた皆さんに、メールを出したかったのですが、とりあえずこちらでのお礼に代えさせてください

さて、その手紙に同封するモルモットの飼い方(概要)が出来あがりましたが、こちらで公開しようか個々にメールでお送りしようか迷っています。それ以前に発表しない方がいいのかなぁ?

なやみますね 投稿者:k−だんな  投稿日:03月03日(土)16時15分38秒

その学校の先生が、こちらで公開されたものを見たら、
トトロさんの正体がわかってしまうでしょうし・・・・・・・
    それよりも、こちらを覗くということは、モルのことを知ろうとしているわけで、
    大きな前進だと思いますが。

モルモットの飼い方の概要ですよね。
「飼い方ダイジェスト版」として、トップに混ぜておくのはダメでしょうか?
初めて飼う人は細かいことよりも、まず概要を知りたいものなので。
私も衝動買いしてからアレコレ調べましたし。

それよりも、これから5月まで、学校は一年で最も忙しい時期です。
せっかくの手紙も、忙しさから頭の片隅に追いやられることが心配です。
ほとんどフラフラになっていますので。
出すのでしたら、卒業式が終わったあたりを狙ってください。15日ごろですか。
18日ぐらいになると、また目まいがするほど忙しくなります。

(無題) 投稿者:ちゃーね  投稿日:03月03日(土)22時21分21秒

そうですね、手紙に同封するモルモットの飼い方(概要)は、将来的には内容をさらに吟味して、こちらの飼育のコーナーに、「学校での飼育の仕方」という形で載せられてはいかがでしょうか。

とりあえずの確認でしたら、くりさん、またうちにメールで送って下さってOKですよ。  

そうですね・・・ 投稿者:トトロ  投稿日:03月04日(日)02時38分53秒

卒業式が19日です。
23日修了式。この間が比較的ホットしてみえる?

連絡帳の中身をここまで詳しく書いておいて・・・
関係者が見ればすぐわかってしまいますね。でも、半分は、
読んで欲しいと思っているかもしれません。

メールにて良かったら読ませて下さいませんか?

K‐だんなさん 投稿者:くり  投稿日:03月04日(日)21時29分23秒

教えて頂いてありがとうございます
学校の卒業式の日に届くように届くようにしますので、それまでの間に一度ゆっくりと原稿を見直してみます

同封する「モルモットの飼い方」は、いまCavy Pageでアップしようと思っている記事を、学校用にアレンジしたものなんです。学校飼育関連の記事も良いアイデアですね、検討してみます

>その学校の先生が、こちらで公開されたものを見たら、
HPをご覧になる可能性はあるかもしれません。ただ、掲示板の過去ログまでご覧になると言うことは
あまり考えていないのですが、楽観的すぎでしょうか?
トトロさんはいかが思われますか?もし、都合が良くないようでしたらメールにてお知らせ下さい

ちゃーねさん、お言葉に甘えて明日メール送らせていただきますね

モルの幸せ 投稿者:えりこ  投稿日:03月06日(火)15時56分55秒

先日、うさぎさんのHPをネットサ〜フィンしていたら
このようなHPを見つけました。モルHPではないのですが、
学校で飼育されているウサギについての現状を紹介されていました。
HP管理人さんの熱意が伝わり、飼育方法も随分改善されたと記してありました。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/4450/
こちらで紹介してもいいものか、と迷ったのですが・・・。

こちらのリンク集には、全国学校飼育動物獣医師連絡協議会というところへの
リンクも貼られていました。

参考になりました 投稿者:くり  投稿日:03月08日(木)12時37分29秒

えりこさんの教えて頂いたHPで、学校をはじめ、教育委員会や保健所の対応などは大変に参考になりました。そして、失礼かと思ったのですが、トトロさんがこちらで書ききれなかった思いや、今までのご苦労なども考えてしまいました
その場にいないと分からない辛さもあるでしょうね、これからも学校のモルたちの環境が、より良くなってくれるよう、これからもトトロさんのお手伝いをしていきたいと思います

先週のもるたち 投稿者:トトロ  投稿日:03月15日(木)10時47分10秒

えりこさん、うさぎの関連記事ありがとうございました。
文字だけを追っているのと「お月様になったうさちゃん」を見た時のとは、
やはり違いますね。実際目にされているこの方のお気持ちを考えると、
心がいたみます。私はうさぎを飼った事はありませんが、
飼っている方が読まれたら
・・・最後まで読めないかもしれませんね。

くりさん、お気持ちとてもうれしいです。ありがとうございます。

先週末、学校のもるを<ケージごと>預かりました。
今まで、うちの仔の前使っていたケージに入れていましたが、
何故かけんかをするので一匹はダンボールに入れていました。
今回外出や来客の予定があって、付きっきりで見ていられないので
、一匹ごとにちゃんとケージに入れた方がいいかなと思いました。

陶器の餌入れは学校のもる用に2個買ってあり、給水器も1個は
買いましたが、もう1個要るな〜と考えていたら、
学校が大きくてちゃんとした給水器を買ってくれていました。
ケージは鳥用で飲みにくいだろうと思っていたので、とても嬉しかったです。

ただ、預かりに行った時餌入れには人参の皮だけが大量にあったのが、
気になりました。他の野菜は無いので、これが月曜の午後までの
この仔たちの食料かと思うと悲しい気持ちでした。(預からなければ)

返しに行ったら、その餌はそのままにしてありました。
何故、棄てないのでしょう?トトロが棄てたら、下から異臭のする食パンが
1枚出てきました。
・・・・
連絡帳に<パンは・・もるは草食なので・・・>と書いたら、
<食べますよ>、と返事が来ました。小麦だから??と思いましたが、どうなのでしょう??
うちのモルを連れてきた時、学校でやっていたものを(パンも)あげましたが
パンは食べませんでした。草食用の腸に加工品であるパンは塩などもあり
体によくないと思うのですが。
うちでは学校のもるたちパンは一口も食べません。

小さいメスもるが、大きいオスもるの体重を抜きました。
良く食べるのです。
それから、毛の生え方が薄くて肌がみえていましたが、この間は
みっしりとはえていて、もう、家モルと肉ずきも含めて手触りはいっしょです!!!

学校のもる達 投稿者:トトロ  投稿日:03月15日(木)11時33分34秒

土曜日、早朝、「がんがんがん!!」「キ〜ィ・キ〜ィ・キィ〜イ!!!」
「ガンガンガン!!」「きーーきーーきーー」・・・オスもるです。
意地になって寝ていました。(笑)家族は絶えられずに起きた様です。

夜、また起こされては堪らないので、長距離ドライブで疲れていましたが、
部屋の散歩をさせました。が、いつもより短くて、まだ、したりないもるたちを
ケージに戻しました。この仔たちの散歩中の糞すごいのです。
それがなければいくらでもさせてあげたいのですが。
トトロがその糞を拾っていると・・・とても近くでオスもるの声が聞こえます
隣の部屋にいるはずなのに、幻聴か??

いえ、本当にトトロの足元にいたのです!!

鳥かごのケージ出入り口上下する扉を自分で開けて、出てきた模様!!!
うわぁぁぁぁ、そこまでして出たかったの??

それから、ケージ2箇所洗濯バサミがつけられました。

十分散歩すると、パソコンの下に潜って大人しくなります。
それから出たり入ったり、トトロの足をわざと鼻でどかして・・・他にもスペースあるのにわざと?人の足を邪険にするので一度絶対退かす物か!と意地になっていたら向うも意地になっていたようで・・・負けました。
パソコンの下に入って捕まえる時、、ずるずる脇をもって出される時のもるたちの「諦め顔」が
とてもおまぬけで可愛いです。
ケージに手を入れる時、ささっとふちに逃げていたこの仔たちが寄って来るのがうれしいですね。

今まで、なるべく情が移らない様接していますが、2週間目になるとどうしているかな〜と会いたくなりますね。先週末はとても冷え込んだので、離れて心配する事が無かったので気が楽でした。

ペレットは馴れないせいか、あまり食べません。夏になって腐りやすい野菜の
代わりに保存食として食べられるようになって欲しいなと思います。

たくましい 投稿者:くり  投稿日:03月16日(金)13時22分16秒

と言うか、扉を開けるとは頭のいいモルですね(それとも偶然?)
トトロさんも、もるたちにそこまで懐かれてしまったら気になってしまうでしょう
学校の子どもたちにも、同じように懐いてくれるといいですね
トトロさんの「ダメ〜」と言う声が聞こえてきそうですが、、、

まえにお話した学校では、モルモットを「衣装ケース」で一匹づつにして教室で飼育しています。昼休みや放課後などは、子どもたちが班ごとに車座になってモルを遊ばせていました
初めはなぜ衣装ケースなのだろうと思っていましたが、これには理由があって
週末に子どもたちが、そのままモルを自宅へ持ち帰りやすいように考えたものでした、ちゃんと取っ手が付いていてフタには換気が出来るように、もちろん穴もしっかり開けてありました
それを持って帰宅する子どもは、歩き方が少し危なっかしいものの、ケースを落とさないよう大事そうに抱えていた姿が印象的でした

パンの話ですが、草食だから穀物は大丈夫というのは間違った考えですね。小麦などの穀類には蛋白質、炭水化物や脂質が多く含まれています、これらを多く摂ることによって蛋白質や炭水化物では消化異常、カロリーや脂肪の過剰摂取は内臓に負担が掛かる可能性があるでしょう
それ以前にトトロさんの仰るよう、人間が食べるために加工された食品をモルに与えるのは避けるべきだと思いました
まだ学校への手紙は修正可能なので、この件も「飼い方」のほうに入れておきますね〜

(無題) 投稿者:ちゃーね  投稿日:03月16日(金)15時02分32秒

えりこさんの教えて下さった、ウサギのお話。 難しい中、皆さん頑張っておられますね。 骨のお話のところは、ちょっと胸が詰まりましたが。 

トトロさんが学校のモルの様子を知らせて下さると、嬉しいですね。 トトロさんが丁寧によく面倒をみられているので、学校のモル達も本当に元気になってくれて嬉しい限りです。 パンをモルに・・・う〜ん、相変わらずの先生の対応。 トトロさんが連絡帳に書かれているのに。 さらにあげるという・・・ 歯痒いですね。 確かに夏にこの野菜の与え方だと心配ですから、ペレットを食べてくれるようになるとイイのですが。 くりさんの飼育の仕方のお手紙が届いた後の対応を見守りたいと思います。

ちょっと嬉しいです 投稿者:piggies' mommy  投稿日:03月16日(金)19時53分56秒

こんにちは、はじめまして。ちょくちょくこちらは拝見させて頂いて、ずっとトトロさんの学校のモルちゃん達のこと、気になっていました。今日、久しぶりに拝見すると、モルちゃん達、すっかり元気を取り戻して、トトロさんに懐いている様子で、とても嬉しくなりました。パソコンの下から引きずり出されたときのモルちゃん達の顔が、「おま抜けで可愛い」と書いておられるのを読むと、とても微笑ましくて、愉快な気分になってしまいます。体重の増加も数字で見ると一目瞭然ですし、最初に自宅に連れて帰られた時の様子とは、本当に見違えるほどの変化ですね。飼育方法の改善をお願いすることと併せて、改善や努力によって得られた、こういうとても嬉しい、好ましい変化についても、学校の先生に具体的にお伝えしていけば、モルの飼育についてより関心を強めて下さるのではないかしら、と思いました。適切な飼育方法で、愛情を持って接していけば、予想以上にモルは活動的で、陽気で、個性的で面白くて・・・と、普通はますますのめり込んでいくものですが、こういう感覚を学校の先生や児童とも共有できるようになると、一番いいんですけどね。
それから、私もパンはあまり与えない方がよいと思いますが、アメリカの飼育書などには堅くなったパン(ただし、無塩のもの)を与えて、囓らせることでストレスを解消させるようなことが書かれていたりしますね。まさか飼育担当の先生がそこまで考えてやっているとは思えませんけど。
ありきたりな事ばかり書いてしまいました。何もお役に立てませんが、トトロさんの学校のモルちゃん達の幸せを心からお祈りします。

パンはだめですよ〜〜@@ 投稿者:あにまる  投稿日:03月17日(土)00時55分18秒

 学校モルちゃんたちの元気な回復ぶりをお聞きして、とっても嬉しく感じました☆
少しづつでも改善されてきている様ですしね。
ただ、パンは絶対に止めた方がいいですよ〜。以前にトーマスが腸の病気をした時に、
治療して下さった獣医さんがおっしゃっておられましたよ。モルも含めて草食動物と私達人間などの雑食動物、そして肉食動物の消化器の構造はみな違っているし、特に腸の働きは
それぞれに適したものを消化吸収する構造になっているから適した食物以外のものを与える事はかなりの負担になるのだそうです。決して良い事でないのは言うまでもありません。
パンを与えていると前にお聞きした時もびっくりしましたが、まだ与えていたとは・・。
もしもの事態になってからでは、今までのせっかくのトトロさんの努力が無駄になってしまいかねませんから。基本的な事だけど、与えるエサは最も大切なものですからぜひとも止めてもらえる様にしていただきたいですね☆ くりさんのお手紙に期待です♪

 脇を持ってずるずる引きずり出されるモルたち・・・モルちゃんたちのその時の顔を想像するだけで面白くて「ぷっ!」って吹き出しちゃいます☆

トトロさん 投稿者:くり  投稿日:03月17日(土)14時53分29秒

きょうの昼に手紙を投函して来ました。19日には(たぶん)間に合うと思います
あにまるさん、ちゃーねさん、そしてトトロさん。この手紙の下書きを読んでご意見を寄せてくださり、ありがとうございました。おかげさまで良い内容のものになったと思っています
公開する事については正直迷っています。トトロさんへは手紙の内容をお知らせしたいと思いますが、、、皆さんのご意見を聞かせて頂ければ助かります

piggies' mommyさん、はじめまして。アドバイスして頂いてありがとうございます
学校に対してどのように接していくべきか、すべてが手探り状態なので時間も掛かっていますが、トトロさんが努力してくださっているおかげで、良い方向に進んでいると思います
こちらに書きこんで頂いている皆さんの他にも、関心を寄せている方がいらっしゃるのは、私たちにとって、とても心強く感じます
これからもよろしくお願いします

食べるからといって・・・・ 投稿者:k−だんな  投稿日:03月18日(日)21時26分26秒

参りましたね〜〜。
それでは、ビニールを食べるからといって、与えますかね?
コードをかじるからといって・・・・・・

はぁ〜〜〜。
「おまえ、何を考えているのよ?何を根拠に飼育しているんだ?言ってみろ!」
っという感じであります。
・・・・・・・・・私が出ていかない理由の一つがここにあります。いきなりバトルに入ります。
感情がもつれて、「専門用語を駆使するコドモの喧嘩」になってしまう可能性大。

怒ってくださって、ありがとう。 投稿者:トトロ  投稿日:03月18日(日)23時39分56秒

えりこさんが教えてくださったうさぎのホーム・ページの中に
「学校に口出しをしてはいけない」という常識の垣根をまず超えなければならない。
というような事が書いてありましたね。
これは私にとっても、とても大きな垣根でしたし、これから何時、
この垣根が<一方的に>私の目の前に<おろされる>か、恐怖です。

私がモルモットを飼い始めたきっかけは「結構大きいや、猫くらい
あるわ。<とりあえず>飼うにはいいかも」でした。
何も知らない人間が参考にしたものは、学校のもる舎です。
だから、家にある野菜とパンと水をバスケットの中に入れました。
(キャベツ・人参・きゅうり)

暫く様子をみよう、という私をペットショップに引っ張って行ったのは、主人。
牧草を購入しようとする主人に私は猛反対しました。
家の中で飼うのになるべく「綺麗に」飼いたい。家の中に「草」?!
砂や土を持ち込む感覚でした。珍しく強引にレジへ持って行く主人に
抗議したら、逆切れされてしまい、「もういい」と言う彼の機嫌を直してもらうためのみに、
牧草を買いました。

そうしたら、うちの<モル>がせっせとその牧草を食べているではないですか!!
あぁ、牧草をモルモットは食べるんだ!!
「ありがとう」と「ごめんなさい」を心から主人に言いましたが
本人はそこまで考えていなかったと居心地が悪そうです。

モルモットのホームページを探索してくれて、皆さんから多くの事を学びました。
たった2ページの記事のために小動物雑誌は買えなかったのに、知り合いの写真が載っているために買い、今では毎月買ってしまいます。

以前とても忙しかった時、夏、<朝顔>の一鉢に水をやるのが、
とても苦痛でした。
寝不足に次ぐ寝不足、体が起きているのかそうでないか、あぁ人は
寝ないと気が狂うものなんだ・・・なんて納得した頃、ペットがいたらきっと
苦痛以外のなにものでもなかったと想像します・・・。

自分の拙い経験や感情からあれこれ考えて、くりさんのお手紙を受け取ってくださって
からの先生の対応は、先生なりに精一杯だったと思います。
理想論になりますが、大変な事は出きる限り手の空いている者、近くに居る者が
(トトロも含めて)やるので、先生自身、もるたちによって、
私達がそうである様に、忙しい時こそ心や体を、
癒してもらいたい。まず愛して、もらいたい。・・・
そこからが、動物飼育のスタートだと思うのですが・・・。

正しい指導を児童にしてほしい。
児童にまかせっきりではなく、一日に一度は抱いてすりすりして欲しい。
そこでいち早く<異変>を察知して欲しい。

わたしの家で<もる>たちがどうであったか、一度も向うから
お聞きになった事はありません。特に最初は気になるものだと、
社交辞令でも「どんな様子でしたか?」とあると思ったのですが。

児童がつけている「飼育日誌」に私も書きたいと言ったのですが、
断られました。
失敗も含めて、児童に直接様子を把握してもらいたかったのですが。

同じような夢をこの頃見ます。懇談会が終わって
「ちょっと、お話があるので残ってもらすますか」と先生に告げられ、うなずくと
「今、教頭先生もいらっしゃいますから・・・」と言われ、
「何?改まって・・」というもの。
・・・無意識に私びびっているのかしら??
何、命取られる訳でも無し。ここでお話する前の苦しさに較べれば。

知識と意識、この<ずれ>こそが最大で最強の課題だと考えています

夢にまで 投稿者:くり  投稿日:03月19日(月)21時55分13秒

トトロさんの仰っていた「垣根」は、できることなら作られないようにしたいですね
それと、トトロさんが経験されたペットショップでの牧草のお話のように、本人が考えていることと違うことなどを、他の方から言われたりすると、つい反発してしまうこともありますね。そのようなことを考えていると、先生方とトトロさんの間でもこのような感じになってしまうのが心配です。食パンの話で、先生とのやりとりでそのような雰囲気も少し感じました

もし、飼育に関して先生方にお伝えするのなら、率直な気持ちよりはむしろ、ご自分や他の方の経験談や失敗談としてお話されたほうが、相手も比較的受け入れやすいのではないでしょうか。(例えば、うちのモルに××を食べさせているとネットに書いたら、モル飼いの人たちからうんと怒られた事があるんですよ〜とか、動物園での飼育では主に××を食べさせているとお聞きしました、、、のように)

トトロさん、夢の中で教頭先生に呼び出されてしまうのは疲れてしまいますね。あまり無理をされずに、出来る範囲でお世話をしてあげてください

投稿者:くり  投稿日:04月02日(月)22時24分26秒

トトロさん、そちらの市の教育委員会は、どうやら飼育動物用の診察予算を持っているそうです。動物病院にかかった時、学校あてに出した請求書を教育委員会に提出すれば直接病院へ振り込まれるそうですが、学校側はきっとご存知なのでしょうね。もし、知っているのに忙しい等の理由で病院へ連れていってあげるヒマが無いと言うのであれば、、、悲しいですね

くりさん 投稿者:トトロ  投稿日:04月03日(火)18時39分05秒

ありがとうございました。
学校はきっと知っていると思いますがそれを確かめる
立場ではないのでわからないですね。でも、目に余る病気、怪我が
見られたときそれを念頭においてお願いしやすいですね。
(制度があるのと実際利用されているかは別ですが。)
気持ちが落ち着いたら又書きにきますね〜。

冷え込みますね、今夜は。 投稿者:トトロ  投稿日:04月22日(日)22時51分56秒

昨日、今夜と寒いですね。
学校のもる達は、春休みから、外のもる舎にいるようです。
赤ちゃんが生まれたそうで、一匹真っ白で赤目のオスそっくりの
イングリッシュだとか(オスもるは、巻き毛の白・赤目)
生まれたのは一匹かな?他はどうしたのかな?
・・・・それにしても、この寒さ、赤ちゃんもるが耐えられるかな・・・

古タオルを持って 投稿者:k−だんな  投稿日:04月23日(月)22時40分44秒

差し入れに行きたくなりますね。
この寒さを乗り切ってくれるといいけれど・・・・・
栄養いっぱい摂っているのかな??

心配だらけの春ですね。

牧草って 投稿者:トトロ  投稿日:05月09日(水)11時27分50秒

それほどの効果があるものなのですね!驚きです。
学校のもる達について、くりさんを初め本当に
皆さんにお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。
あれから報告が遅くなりすみませんでした。

3月12日(月)朝、学校へ返しに行ったのがもるに
接したのが最後となり、2週間後春休みに入る週末は
「先生と飼育委員でもる達をみられると思います」
との返事でした。多分そうかなと思いつつ、大量に買い込んだ
グラスキャットの鉢とペレットと、くりさんのモニター牧草を
「頑張ってね」の気持ちを込めて子どもに持たせました。

ショックだったのは卒業アルバム(長男が卒業だったので)で飼育委員の多くの児童が
もる達の相次ぐ「死」に心を痛めいる作文を読んだ事です。
やっぱり、子どもも辛かったのだなぁ・・・・・と。

のこのこと、大人がシーンとした、春休みにもる小屋を覗きに行くのも
かなり目立つし(運動場の東中央にもる舎があります)、新学期は
子どもも新生活についていくのがやっとですし、・・・。
と、いうのは言い訳。トトロも学校へ行く機会は4月沢山あったのに、
あえて、もる舎は見に行きませんでした。見るのが恐くて・・・?

暖かくなり、やっと先日見に行くと、あの2匹と産まれたばかりの赤ちゃんもるが
広いもる舎の運動場?で多くの新一年生に草をもらって食べていました〜。
その可愛らしい事といったら!!ちょこちょこ3匹どこでもいっしょに行動〜☆
黄色い帽子の子たちをとりこにしていました。

でも、ふと見ると、水入れとカンナの削ったものがありました。
????削り節???茶色くて、薄く丸まったものが皿にてんこ盛り・・・

よく見ると、それは人参の皮でした。いつの物?餌は人参だけ?
ペレットは?牧草は??

新学期始まってから、子どもに聞いても、ペレット・牧草は入っていなかったと
の事・・・たまたま、私達が覗いた時だけ、なかった・・・・と思いたい・・。
それだけは、ずっとお願いしつづけていた事ですし・・・。

今まで私達がしてきた事は何だったのかな?
私はどうしたいのかな?
などと、考えがまとまらず、ここに書く事が遅くなってしまいました。
教務や担当の先生も変わられましたし。

オスもるが散歩の時間が十分でないのに、トトロの都合で
早めにケージに入れたら、自力で脱走してしまったという
笑えるお話をしましたね。その時の<脱走防止の洗濯ばさみ>
をつけたまま学校へ返してしまったのを思い出して、
脱走する事を覚えたオスもるが脱走したは良いけれど扉が閉まって、
ケージに戻れないと、餓死してしまうので、先生に告げると
「学校では脱走は見たことがないですよ〜」との事でした。
掃除中は散歩させていたと聞いていましたが、すると言うほど
していなかったのかもしれないなぁ〜と・・・。
たった4回の週末のお預かりでも、こんなにお茶目な表情を
見せてくれたのに、毎日接している人には見せないなんて、
淋しいですね・・・。

最初抱き上げた時、スポンジのように軽かったあの仔たち。

最後の連絡帳に「もしも・・・もしも、このモルモットのどちらかが
死んでしまう事があったら、ご一報下さい」と書きましたが、
それについての先生の返事はありませんでした。

トトロさん・・・ 投稿者:ちゃーね  投稿日:05月09日(水)12時19分01秒

実は読んでいて、涙が出てきて、止まらなくなってしまった・・・
あぁ、トトロさんも同じ気持ちなんだなぁ、と思って・・・
何に、涙が出たのかな。
トトロさん・くりさんの働きかけが、相手に上手く伝わらないこと。
子供達がモルの死に、心を痛めていたこと。
その子供達の心を聴いても、飼育を変えようとしない、大人達。
トトロさんの純粋な気持ちに、心を向けようとしない、先生方。
今はまだ、考えが上手くまとまらないのですが。

そんな中で・・・ 投稿者:ちゃーね  投稿日:05月09日(水)13時07分41秒

またモル達は子供を生み、新しい命が・・・

なんと言っていいのか・・・・・ 投稿者:k−だんな  投稿日:05月10日(木)22時17分43秒

これが学校の正体です・・・・・・って言うのは簡単だけれど・・・・・・
あまりに硬直していますね。
学校自体に問題があります。
「あんたら、研究ばっかりやっていて、このザマはなんだよ!!」
と声を大にして言いたい。

こんな学校にかぎって、
「命の大切さを生徒に伝えていきます。」
なんて、校長がふんぞりかえって言うんですよ。
春のPTA集会を御覧なさい。
みんなそれぞれ、いいことばっかり言うから。

間違ってないのだから 投稿者:あにまる  投稿日:05月11日(金)00時20分51秒

 トトロさんやくりさんの取られた行動やお気持ち、決して
間違っていないし、私は胸をはっていいと思うのです。
ただ、それらが少しも生かされていないという現実があまりに
残念でなりません・・・・。
 ずっと気になっていました。学校モルちゃんたちの事。
そうですか、新しい命が生まれていたのですね・・・。
素直に喜べないのが、何とも言いがたいです・・・。

 飼育の担当の先生が替わられたとの事ですが、前任の
先生からの引き継ぎはなかったのでしょうか。前の担当の先生は
今のモルたちの状態を見て何とも思われないのかしら。
トトロさんもきっと同じお気持ちでしょうが、たくさんの
疑問が頭の中をグルグル回っています・・・。
新学期が忙しくて大変なのは事実でしょうが、生徒たちに
命の尊さ云々を教える以前に、まず自分たちの取るべき行動・
責任を自覚しろ!!と叫んでやりたい・・・

冷蔵庫が満タン 投稿者:トトロ  投稿日:05月21日(月)10時34分23秒

情が移らないように気を付けていましたが
最後の方になって、みるみる向こうの方が感情を表してきたので
今ごろになって、元気でやっているかな〜とふと、美味しいものがあると
学校のもるに「明日、子どもに持たせてやれ」と余計に買って来てしまいます。

生草をいっぱい刈って、あの仔達用にと、毎回思うのですが、
毎朝、ばたばたしていて・・・あぁっ!今日も子どもに渡しそびれました。
もう、冷蔵庫の野菜室が満タンで閉めるのに一苦労です!!
おかげでうちのモル、生草飽きてきてありがたみが薄れています。

りんごもしゃりしゃり美味しく食べているモルを見て、よし明日は
林檎を持たせようと考えていますが、多分わすれるでしょう(笑)
先生がされなくても、こういう草喜んで食べるんだよって児童に教えてくれれば
児童は喜んで摘んできてくれると思うのですが。
学校の給食の材料がきっちり決まってもるたちに行かないというのなら
任意で児童に持たせてくれても、いいのにな。

前校長と現校長の顔合わせの会が役員の部長をしていた関係で
案内が着ました。夜の食事会ということもあり迷っていますが
このような場所で話題にしても、そうかね、担当の人に言っておくよ
で、忘れられるのがおちだと考えると、止めようと思っています。

とりあえずこの時期、病気さえしなければ大丈夫だと思うので、
自分に出来る事を地道にやっていこうかなと思っています。
もう一方の担当の先生がどなたか、前の先生にお伺いしに行く事も
できますが、今自分の心理状態で話をすると相手の態度によっては
責めた言い方になってしまいそうなので、・・・子どもの為にも
ちょっと止めておこうかな〜と(笑)

こんな無責任な知識の状態でこのままどんどん増えて行く状態に
もる達が置かれている事に、「又増やして、殺す気か!!」
と、私はかなり今怒っているので・・・。

人に話を持って行く場合、数字(統計)で表さないと説得力が
ありませんね。
私のように、精神論で話をすれば、精神論で答えが返ってくるでしょう。
寒い、暑い・・・いえ、私は寒く(暑く)ないですよ、と。

私の拙い文章で涙をながしてくださったちゃーねさん、
ありがとうございます。自分でも、何が言いたいのか
何に悲しいのかわからないのに書いていても読む方に失礼だなと
思っていたのに、ちゃんとわかってくださって・・・
枯れていた感情が溢れ出てきました。うれしかった・・・。

子ども達はうまく騙されているように
思います。<頑張ったけれど、死んじゃったね。
可哀相だけれど、これから残った仔を一生懸命育てようね>って。

ちょくさん、あにまるさん、K−だんなさん
いつもありがとうございます!!
おかしいのは、自分か??!!と
訳が解らなくなってきたり、感情がおかしくなったりしたとき
ああ、怒って良いんだ、あぁ、悲しくていいんだっと、
自信が持てます。これからも、少しずつ、状況をお話させてくださいね。

くりさん、お忙しい中いろいろいつもありがとうございます。
お返事はきっと無かったものと思いますが、同封してくださった
もるのマニュアルはもる達の命綱になると信じています。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。




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