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 ■--極端な体重減少
 >>>ルビママ   -- 2005/10/19-11:05..No.[4354]
    はじめまして。もうすぐ1歳になる、アビシニアンの女の子、ルビのママです。3週間前、ルビは体重が930gありました。それが突然減り始め、2週間前に病院に連れて行きました。検査の結果、おなかに寄生虫がいるとのこと。虫殺しを10日間飲ませ、栄養補給ペーストを1日5回与えました。その間、仕事でどうしても出張しなくてはならなくなり、5日間、その病院に預けました。そして再検査したところ、寄生虫はいなくなったといわれました。ところがいまだに体重が減りつづけています。今日の時点で450g。ドクターに問い合わせたところ、暫くご飯が食べられなかったこと、環境が変わったことによるストレスで、多少便器気味になっており、便秘とストレスでご飯が食べられずに体重が減りつづけているとのこと、栄養補給ペーストを1日2回、与えつづけるよう言われました。モルモットを飼ったのは初めてなので、こんなに急激な体重減少にびっくりしています。ドクターは心配ないというものの、ストレスで体重が半分になってしまうことってあるのでしょうか?暫くそっとしておけば、また元に戻ると言われたのですが、不安で仕方がありません。どなたか、ご意見いただけませんか?宜しくお願いします。




>>> ころ   -- 2005/10/22-14:46..No.[4357]
 
    ルビママさん、心配ですね。
うちの子は虫がお腹にいたことはないので具体的なアドバイスはできませんが…。
モルちゃんの好物の食べ物はありますか?好きな野菜はありますか?あるいはモルちゃんは野草(たんぽぽやねこじゃらし)が好きですよ。何か好きなものを口に持っていってあげてください。
草食動物の便秘はよくないです。牧草などを食べさせてください。温かくしてあげることもいいかもしれません。
あと弱っているときはとにかくビタミンCは多めに与えたほうがいいそうです。
失礼ですが、獣医さんはモルやウサギさんなどの草食動物をきちんと診断できる方ですか?もし、ルビママさんがお医者さんに不安があって、もっと小動物に詳しいお医者さんがいるなら少し遠くてもそちらにかかったほうがよいのではないでしょうか。
あの小さな体で体重が減るのは「心配ない」という状態とは思えないのですが…。
よけいに不安にさせてしまう書き込みだったらごめんなさい。
うちの子も徐々に体重が減っていたのにそのままにしておいたら、大変な内臓の病気が原因だったことがわかり、つい先日手術をしたばかりです。もっと早く病院に連れて行っていれば…とものすごく後悔しました。
ルビママさんちのモルちゃんも体重減少なんて聞くと他人事とは思えず書き込みました。
 

>>> ルビママ   -- 2005/10/23-23:27..No.[4361]
 
    ころさん、お返事ありがとうございました。
先日書き込みをした後、ウェブで検索をしていて、“強制給餌”ということを知りました。嫌がるのに無理やり、ということに多少抵抗はあったのですが、“食べれるようになったら回復する”という獣医さんのことばを信じて、いくつか試してみました。すると、日々落ちていた体重の減少が止まり、なんと三日で30g増えました。便秘も、食べてなかったから出なかっただけで、強制給餌を始めてからは、少しゆる目ですが、ウンチも出るようになりました。この調子で元気になる、と思っていた矢先、昨晩、ルビはお星様になってしまいました。私の手の中で、静かに逝ってしまいました。

今となっては後悔ばかりです。ころさんちのモルちゃんのように、何か他の病気があったに違いありません。最初から他の獣医さんに連れて行っていれば、という思いでいっぱいです。ころさんのモルちゃんは、その後の回復は如何ですか?もしお差支えなければ、参考までに教えて頂きたいのですが、手術が必要なくらい大変な内臓の病気というのは、具体的にどんな病気なのでしょうか?ウェブでモルの病気を調べても、“不正咬合”のことばかりで、他の病気の詳しい解説を見つけられませんでした。うちにはあと一匹、モルがいます。この子の為にも、お医者さんは慎重に選びたいと思います。
 

>>> ひな   -- 2005/10/24-14:36..No.[4362]
 
    ルビママさん、お悔やみ申し上げます。
私も最初のモルが具合悪くなった時に、近所と言うだけでモルに詳しくない病院に行ってわけのわからないうちに死なせてしまった事があります。状況がルビママさんとよく似ています。それ以来病院選びはとても慎重になり、今は評判の良い病院に一時間かけて行ってます。

抗生物質によってはモルの腸内細菌まで殺して逆にモルをひどく弱らせる事もあるそうです。それを知っている先生ならモルに害の少ない薬を出してくれるみたいです。もしかしたら薬も合わなかったのかなあと思ったのですけど。でも他にも何か疾患があったのかもしれませんねえ。しかし、体重が半分も減っているのに心配無いて言うなんて不思議です。モルは胃腸の働きが止まってしまうと命取りになるのに。食欲減退、便秘、下痢、体重減少はかなりの重体ですよ。

もう一匹のモルちゃん、ビタミンCの錠剤は毎日あげた方が良いですよ。それと不正咬合防止のため牧草は毎日たっぷりと。
 

>>> ルビママ   -- 2005/10/25-13:24..No.[4364]
 
    ひなさん、書き込みありがとうございました。
早速今日ペットショップに行って、お水に入れるタイプのビタミンCを買ってきました(錠剤だと食べるかどうか判らなかったので)。牧草は大好きなので、たくさんあげています。

ペットショップに行ったとき、店員さんに、亡くなったルビのことを話しました。みなさんがおっしゃるように、ストレスと便秘だけで、体重が半分になるなんてありえない、とおっしゃっていました。そして、そこのショップのモルちゃんたちをケアしている、獣医さんを紹介してくれました(ひなさんと同じく、家から1時間はかかりますが)。最初からペットショップに相談すれば良かった。。。ルビにとってはこんな無知なママで本当に悪かったと思います。でも同じことを二度と繰り返さないよう、もっともっと勉強して、モルにとっていいママになります。
 

>>> ころ   -- 2005/10/28-23:15..No.[4376]
 
    ルビママさん、お悔やみ申し上げます。もう1匹のモルちゃんが健康に過ごせるといいですね。

うちの子は女の子で子宮が大きくなってしまい(癌かどうかは病理検査が終わらないとわかりません)摘出しました。あと結石もありそれも取りました。病気に気づいたきっかけは「アニファ」という小動物の雑誌のモルモットの本です。ネットの情報も貴重ですが1冊あるといいと思います。
 モルモットは本当に繊細な動物なので病気をさせないように食生活などを考えてあげること、おかしいとおもったらすぐ病院に行くことが大切だそうです。
お互い、モルちゃんと長く楽しく暮らしたいですね☆
 

>>> ルビママ   -- 2005/10/29-11:46..No.[4377]
 
    ころさん、書き込みありがとうございました。

「アニファ」、今ウェブで購入手続きをしました。届くのが楽しみです。私も2冊ほどモルの本を持っているのですが、どちらも病気のこと、それほど詳しく載っていません。頼りになる1冊が手元にあると、大変心強いですよね。いくつかのサイトでレビューを読みましたが、とても参考になりそうな本だと思いました。ころさんのモルちゃんは、その後の回復は順調ですか?小さな体で手術なんて、モルちゃんもころさんも、大変だったでしょう。でもその異変に気づいてあげれたころさんは、本当にすごいと思います。うちの子にも何かあったとき、次は私もそうなれるよう、何かあってから読むのではなく、事前に読んでおこうと思います。いい本を紹介くださって、本当にありがとうございました。

 

>>> ころ   -- 2005/10/30-20:07..No.[4380]
 
    さっそく本を購入されるなんて、いいモル親さんですね!
うちの子はまだまだ回復途中ですが、なんとか危機的状況は脱したようです。ひなさんも書いてらっしゃるような抗生物質の副作用で、もうダメか、という日もありました。
でも病院の先生がエキゾチックに詳しい先生なので、とにかく先生のことが信じられることだけは精神的に楽です。こんな具合の悪そうなときに病院ジプシーだけは避けたかったので。。。
ルビママさんも、最後まで信頼できて、かわいいモルちゃんをお願いできる病院とめぐり合えることを願っています。いつの日か必ず病院にお世話になる日はきますからね〜。
 

>>> ルビママ   -- 2005/11/02-13:32..No.[4388]
 
    ころさん、またまた書き込みいただき、ありがとうございました。
いえいえ、もっと早くいろいろ勉強しておくべきでした。遅ればせながら、少しでもモルたちのことを理解できて、ころさんのようにモルの異変に気づいてあげれて適切な対応ができるよう、がんばろうと思います。

獣医さんから出された抗生物質、よく見たら「犬猫用」と書いてありました。「小動物」とは、どこにも記載されてないので、もしかしたらモルにとってはちょっと強すぎたのかな。今度何かあったときには、きちんと小動物を診れる獣医さんにつれていきます。ころさんのモルちゃん、早く完全に回復するといいですね。お大事になさってくださいね。
 

>>> ひな   -- 2005/11/04-11:55..No.[4389]
 
    抗生物質「犬猫用」だったのですか・・・。
抗生物質が追い打ちをかけたのかもしれませんね。
今後の為に「モルモットの臨床」て専門書もありますよ(少し高いけど)。私も最初のモルを亡くして初めて専門書やモル飼いさんのサイトを見まくりましたよ。
 

>>> ルビママ   -- 2005/11/05-12:16..No.[4396]
 
    ひなさん、書き込みありがとうございました。
やっぱ、「犬猫用」を単純に体重換算して与えていたドクターの指示は、適切ではなかったのですね。つくづく、医者だけを頼るのではなく、モルのママとして、最低限の知識は身に付けなくては、と痛感しました。「モルモットの臨床」も探してみます。教えていただいて、ありがとうございました。
 



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